新株予約権行使による株式希薄化
FY2021に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
ヒューマンクリエイションホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに33社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「第8回新株予約権 新株予約権の数(個)※ 3,663 第7回ストック・オプション(株式の数18,166株)」
第8回新株予約権3,663個が新たに開示され、既存の第7回ストック・オプションも株式分割後の18,166株として示されており、潜在的な希薄化対象が拡大している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社は、役員及び従業員に対する長期的なインセンティブとしてストックオプション制度を導入しております。」
ストックオプションの継続活用と、将来の新株予約権行使による株式希薄化リスクを再掲している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「第7回ストック・オプション(株式の数9,083株)」
既存の新株予約権に加え、第7回ストック・オプション9,083株が開示され、潜在的な希薄化対象が数量面で具体化している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社は、2024年1月19日開催の取締役会において、当社の取締役並びに当社子会社の取締役及び使用人(執行役員)に対し、ストックオプションとして新株予約権を発行することを決議いたしました。」
既存の新株予約権に加え、新たなストックオプションとして新株予約権を発行する決議が記載され、潜在的な希薄化対象が拡大する方向の事実が示されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「第4回ストック・オプション(株式の数15,413株)、第5回ストック・オプション(株式の数17,339株)及び第6回ストック・オプション(株式の数29,863株)」
第4回から第6回まで合計62,615株の潜在株式に関する開示を再掲している。新たなストック・オプション発行は記載されていない。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「第4回ストック・オプション(株式の数15,413株)、第5回ストック・オプション(株式の数17,339株)及び第6回ストック・オプション(株式の数29,863株)」
第4回から第6回まで、合計62,615株の潜在株式に関する開示を再掲している。新たな発行は記載されていない。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「第4回ストック・オプション(株式の数15,413株)、第5回ストック・オプション(株式の数17,339株)及び第6回ストック・オプション(株式の数29,863株)」
第4回から第6回まで、合計62,615株の潜在株式に関する開示を再掲している。本 filing で新たな発行は記載されていない。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「第4回ストック・オプション(株式の数15,413株)、第5回ストック・オプション(株式の数17,339株)及び第6回ストック・オプション(株式の数29,863株)」
第4回から第6回までのストック・オプションについて、潜在株式数合計62,615株を引き続き開示している。新たな発行による増加は本 filing では記載されていない。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「第6回新株予約権 新株予約権の数(個)※ 29,863」
第4回・第5回・第6回新株予約権が新たに発行され、潜在株式数は合計62,615株となった。行使は将来の業績条件等に左右されるが、潜在的な希薄化対象が増加している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社は今後もストック・オプション制度を活用していく方針であります。今後付与される新株予約権の行使が行われた場合、既存の株主が有する株式価値が希薄化し、株価形成に影響を与える可能性があります。」
ストック・オプションの継続活用と、将来の新株予約権行使による既存株主の株式価値希薄化を記載している。