Komori
ブロードマインド(7343)・リスク悪化

不動産市況・顧客ニーズ変化による在庫評価・販売リスク

FY2021に初出。15回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-08-12。

15記載
6年にわたる
5うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2021 – FY2025悪化FY2026-H1 – 2026-08-122021: 120212022: 120222023: 320232024: 220242025: 220252026: 62026
同じテーマの他社
販売用不動産の保有長期化・販売停滞37社が書いているテーマ・逆風39社・追い風2社

ブロードマインドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。35社中20社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに13社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている37社のうち14社を表示しています。上の文は37社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「営業活動の結果、使用した資金は468,705千円(前年同期は311,098千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益609,405千円等があった一方、棚卸資産の増加額1,071,521千円、法人税等の支払額159,216千円等があったことによるものであります。」

    棚卸資産が1,071,521千円増加し、営業キャッシュ・フローが468,705千円の支出となった。不動産販売の一部案件を翌期へ繰り越しており、在庫・販売リスクへのエクスポージャーが拡大している。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「これは主に販売用の不動産仕入等が進行したことにより販売用不動産が836,337千円増加、仕掛販売用不動産が266,777千円増加したものの、現金及び預金が1,086,155千円減少、売掛金が127,114千円減少したことによるものであります。」

    販売用不動産及び仕掛販売用不動産が合計1,103,114千円増加し、棚卸資産の増加額は営業活動によるキャッシュ・フローを大きく押し下げた。評価損の発生自体は記載されていない。
  3. FY2025販売用不動産の増加と在庫リスク対応の継続有価証券報告書

    「当連結会計年度末における流動資産は3,844,982千円となり、前連結会計年度末に比べ226,184千円増加いたしました。これは主に販売用の不動産が完成及び販売されたことにより仕掛販売用不動産が389,250千円減少したものの、販売用の不動産仕入等が進行したことにより販売用不動産が450,670千円増加、また契約資産が146,434千円増加したことによるものであります。」

    仕掛販売用不動産が減少する一方、販売用不動産が450,670千円増加した。評価損の発生自体は記載されていない。
  4. FY2025-H1在庫構成の変化と残高増加有価証券報告書

    「これは主に販売用の不動産仕入等が進行したことにより販売用不動産が529,371千円増加したものの、現金及び預金が505,191千円減少、また販売用の不動産が完成及び販売されたことにより仕掛販売用不動産が209,394千円減少したことによるものであります。」

    仕掛販売用不動産は減少した一方、販売用不動産が529,371千円増加し、棚卸資産全体では319,977千円増加した。評価損の発生自体は記載されていない。
  5. FY2024-Q3在庫残高の追加増加有価証券報告書

    「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は3,788,155千円となり、前連結会計年度末に比べ276,407千円減少いたしました。これは主に販売用の不動産仕入等が進行したことにより販売用不動産が294,281千円増加、仕掛販売用不動産が549,163千円増加したものの、現金及び預金が1,197,520千円減少したことによるものであります。」

    販売用不動産及び仕掛販売用不動産の残高が増加したことを開示した。市況・顧客ニーズの変化による在庫評価・販売リスクに関連する在庫保有が続いているが、評価損の発生自体は記載されていない。
  6. FY2024-Q2在庫残高の追加増加有価証券報告書

    「当第2四半期連結会計期間末における流動資産は3,674,913千円となり、前連結会計年度末に比べ389,649千円減少いたしました。これは主に販売用の不動産仕入等が進行したことにより仕掛販売用不動産が661,663千円増加したものの、現金及び預金が1,001,865千円減少したことによるものであります。」

    不動産仕入等の進行により仕掛販売用不動産が661,663千円増加し、市況・顧客ニーズ変化による在庫評価・販売リスクに関連する保有在庫の増加が続いている。
  7. FY2023在庫残高の追加増加有価証券報告書

    「これは主に販売用の不動産を売却したことにより販売用不動産が260,568千円減少したものの、現金及び預金が298,405千円増加、及び販売用の不動産仕入等が進行したことにより仕掛販売用不動産が472,617千円増加したことによるものであります。」

    販売用不動産の売却があった一方、仕掛販売用不動産が472,617千円増加し、市況・顧客ニーズ変化による在庫評価・販売リスクに関連する在庫保有が拡大した。
  8. FY2023-Q3在庫残高の追加増加有価証券報告書

    「これは主に現金及び預金が45,921千円減少したものの、販売用の不動産仕入等が進行したことにより仕掛販売用不動産が307,864千円増加したことによるものであります。」

    販売用不動産の仕入等の進行により、仕掛販売用不動産が307,864千円増加した。市況や顧客ニーズの変化による在庫評価・販売リスクに関連する保有在庫の増加が続いている。
  9. FY2023-Q2在庫残高増加有価証券報告書

    「これは主に販売用の不動産仕入等が進行したことにより仕掛販売用不動産が461,882千円増加したものの、現金及び預金が334,663千円減少、売掛金及び契約資産が110,008千円減少したことによるものであります。」

    不動産仕入等の進行により仕掛販売用不動産が461,882千円増加したことを開示している。市況変化等による在庫評価・販売リスクとの関係で、保有在庫の増加という新たな実績が示された。
  10. FY2021初出有価証券報告書

    「しかしながら、市況変化や顧客ニーズの変化等により物件の仕入れや販売量の減少が生じる可能性がある他、販売価格の下落やキャンセル等により売却収入が得られない場合、たな卸資産の評価損の発生により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」

    人口動態・経済環境の把握、物件調査レポート、販路拡大等により売れ残り・減損リスクを抑えるとしている。
一緒に動いた変遷

「売上高・営業利益・営業利益率の継続的な成長」は、この変遷が動いた15回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

33222★12345
  1. ★この変遷
  2. 1売上高・営業利益・営業利益率の継続的な成長3回
  3. 2国内不動産事業の強化3回
  4. 3保険契約の短期解約による代理店手数料返戻リスク2回
  5. 4生命保険会社・特定保険会社への手数料収入集中リスク2回
  6. 5固定資産・投資の回収未達による減損損失リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ブロードマインドの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-12の決算説明資料で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
不動産市況・顧客ニーズ変化による在庫評価・販売リスク|ブロードマインド(7343)の変遷 | Komori