Komori
シマノ(7309)・リスク対処

製品欠陥・大規模品質問題による回収費用と評価低下

FY2016に初出。13回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-07-28。

13記載
10年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2019再掲FY2021 – FY2022再掲FY2024-H1 – FY2025-H12017: 120172018: 020182019: 020192020: 120202021: 120212022: 120222023: 220232024: 220242025: 220252026: 32026
同じテーマの他社
製品・販売商品の品質不具合、品質保証および製造物責任リスク577社が書いているテーマ・逆風600社・追い風3社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。56社中11社が悪化側に。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている193社のうち14社を表示しています。上の文は193社すべてから計算しています。このテーマの603件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025対処有価証券報告書

    「当連結会計年度において、当該無償点検及び無償交換の実績が進捗し、新たな情報の入手により、将来の費用発生見込額について、より精緻な見積りが可能となったことから、引当金の見直しを行い、6,284百万円を無償点検関連引当金戻入額として特別利益に計上しております。」

    クランクの無償点検・無償交換対応は継続しているが、実績の進捗と見積り精緻化により6,284百万円の引当金戻入額を計上し、製品保証引当金残高も13,325百万円から5,872百万円へ減少した。
  2. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「無償点検関連費用」

    ロードバイク用リア11段変速対応ホローテックⅡクランクの無償点検・無償交換対応が継続し、当中間連結会計期間に無償点検関連費用623百万円、関連費用の支払額541百万円を計上している。製品保証引当金も流動・固定合計で657百万円減少した。
  3. FY2024再掲有価証券報告書

    「製品保証引当金は、主に当社で製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックⅡクランクの無償点検及び無償交換に伴う費用を現時点で入手可能な情報に基づき算出した発生見込額を計上しております。」

    クランクの無償点検・無償交換に係る製品保証引当金は13,325百万円となり、問題への対応と将来費用の見積りが継続している。
  4. FY2024-H1再掲有価証券報告書

    「無償点検関連費用」

    過年度に発生したロードバイク用クランクの無償点検・無償交換対応が継続し、当中間連結会計期間に無償点検関連費用1,511百万円、関連費用の支払額1,418百万円を計上している。製品保証引当金は前連結会計年度末の16,017百万円から14,470百万円へ減少した。
  5. FY2023顕在化有価証券報告書

    「2019年6月30日以前に当社で製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックⅡクランクの一部において接着された箇所が剥がれ、隙間や段差が発生する可能性があることから、無償点検及び無償交換に伴う費用を計上しております。」

    製品欠陥リスクが無償点検・無償交換として引き続き発生し、当年度に無償点検関連費用17,625百万円、製品保証引当金16,017百万円を計上している。
  6. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「2019年6月30日以前に当社で製造されたロードバイク用リア11段変速対応ホローテックⅡクランクの一部において接着された箇所が剥がれ、隙間や段差が発生する可能性があることから、無償点検及び無償交換に伴う費用を計上しております。」

    製品欠陥リスクが実際の無償点検・無償交換対応として発生し、当第3四半期累計期間に17,074百万円の無償点検関連費用を計上した。費用には合理的に見積もった引当金が含まれている。
  7. FY2022再掲有価証券報告書

    「大規模な製造物責任に基づく責任追及」

    製品欠陥による人的・物的損害、リコール費用、信用・ブランド価値毀損のリスクと、品質管理・グローバル対応体制を継続して記載している。
  8. FY2021再掲有価証券報告書

    「大規模な製造物責任に基づく責任追及」

    人的・物的損害、リコール・改修費用、ブランド価値毀損を含む製造物責任リスクと、品質管理・グローバル対応体制を継続して記載している。
  9. FY2020再定義有価証券報告書

    「大規模な製造物責任に基づく責任追及」

    従来の製品欠陥・回収費用・品質評価低下のリスクを、人的・物的損害、リコール・改修費用、ブランド価値毀損を含む製造物責任リスクとして具体化している。
  10. FY2019再掲有価証券報告書

    「大規模な品質問題が発生した場合、製品の回収及び交換等による多額のコストが発生することにより、また、当社グループ製品の品質に対する評価に重大な影響を与えることにより、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    ISO品質管理体制を構築しつつも、製品欠陥発生時の回収・交換費用および評価低下のリスクを継続して記載している。
  11. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループでは、ISOによる品質管理体制を構築していますが、将来全ての製品について欠陥が発生しないという保証はありません。大規模な品質問題が発生した場合、製品の回収及び交換等による多額のコストが発生し、当社グループ製品の品質に対する評価に重大な影響を与えることにより、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。」

    ISO品質管理体制を構築している一方、製品欠陥の完全な不存在は保証できず、大規模品質問題時の回収・交換費用とブランド評価への影響をリスクとしている。
一緒に動いた変遷

「株主還元・資本効率向上を目的とする自己株式取得」は、この変遷が動いた13回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

332222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1株主還元・資本効率向上を目的とする自己株式取得3回
  3. 2自転車市場の販売低調・市場在庫高止まり3回
  4. 3減収減益の業績推移2回
  5. 4海外経済の減速と地政学・景気先行きの不透明感2回
  6. 5中間配当77円50銭の実施2回
  7. 62017年下期釣具モデルの前倒し投入と市場評価2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
シマノの次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-28の業績予想の修正で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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