ハイレックスコーポレーション(7279)・リスク悪化直近のM&A・子会社異動(2026-07-10)では「顕在化」
EV・バイワイヤ化による製品競争力変化
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載は2026-07-10。
5記載
10年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
CASE・電動化対応の技術・製品開発競争リスク6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風0社
ハイレックスコーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、中国・欧州地域を先頭に急加速するEV化によるコントロールケーブル用途の減少、世界的原材料価格の上昇、国内外競合メーカーとの価格競争激化、コロナ禍・半導体不足にともなう中長期展望の見直し、為替変動及び各国通商政策の自動車業界への影響等、大きな変化に直面しており、経営環境が厳しいものになっております。」
EV化について、従来の『加速するバイワイヤ化』から『中国・欧州地域を先頭に急加速するEV化』へ表現が強まり、コントロールケーブル用途の減少が厳しい経営環境の主要課題として明示された。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループは、EV等の環境規制対応により加速するバイワイヤ化によるコントロールケーブル用途の減少、世界的原材料価格の上昇、国内外競合メーカーとの価格競争激化、中国市場の低迷、米中の通商問題等、大きな変化に直面しており」
EV等の環境規制対応によるバイワイヤ化が『加速する』との表現となり、コントロールケーブル用途減少が厳しい経営環境の一部としてより強く位置付けられている。 - FY2016初出有価証券報告書
「自動車業界ではEV等の進展によるバイワイヤ化が進む方向にあり、今後中長期的には、自動車機能の変革、進化が予想されます。」
EV等の進展によるバイワイヤ化がコントロールケーブル事業の競争環境を変える可能性を認識している。対応した新製品の開発・商品化に取り組んでいるが、高い競争力を維持できるかは不確実と説明している。