Komori
イクヨ(7273)・リスク顕在化

工場固定資産の減損兆候と将来キャッシュ・フロー見積り

FY2022に初出。5回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2026-H1。

5記載
4年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2022対処FY2023その他FY2024悪化FY2025 – FY2026-H12022: 120222023: 120232024: 120242025: 22025
同じテーマの他社
固定資産減損の見積り不確実性62社が書いているテーマ・逆風61社・追い風0社

イクヨがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。15社中5社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに13社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている62社のうち14社を表示しています。上の文は62社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「「自動車部品」セグメントにおいて、厚木工場の土地の譲渡及び生産性の向上に向けた新拠点への移転等の再生プランの進行に伴い、厚木工場に帰属する固定資産に係る減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては2,578,107千円であります。」

    厚木工場の固定資産について減損損失2,578,107千円を実際に計上し、前期までの減損兆候に関する不確実性が損失として発生した。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度において、親会社である株式会社イクヨの一部の工場の固定資産に減損の兆候が存在しておりますが、事業計画や過年度の中期的な実績等を基礎とし、当該工場の割引前将来キャッシュ・フローを見積もった結果、当該工場の固定資産の簿価を上回るため減損損失の認識は行っておりません。」

    前期に減損兆候なしとした記載から変わり、一部工場で減損兆候が存在すると明示している。ただし、将来キャッシュ・フローが簿価を上回るため減損損失は認識していない。
  3. FY2024減損兆候に関する記載が併存有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度において、当社グループの一部の工場の固定資産に減損の兆候が存在しておりますが、事業計画や過年度の中期的な実績等を基礎とし、当該工場の割引前将来キャッシュ・フローを見積もった結果、当該工場の固定資産の簿価を上回るため減損損失の認識は行っておりません。ただし当該割引前将来キャッシュ・フローは不確実性を伴うものであり、将来の実績が見積りと異なった場合には翌連結会計年度の連結財務諸表において、有形・無形固定資産の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。減損の兆候となり得る事象が生じていないことから、各工場の固定資産に減損の兆候は認められないと判断しております。」

    一部工場の固定資産に減損の兆候が存在するとする記載と、将来キャッシュ・フローが簿価を上回るため減損損失を認識しないとの記載がある。また、末尾では各工場に減損の兆候は認められないと判断したとしている。
  4. FY2023対処有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度において、減損の兆候となり得る事象が生じていないことから、各工場の固定資産に減損の兆候は認められないと判断しております。」

    前期に減損兆候が存在するとされた複数工場の固定資産について、当連結会計年度は減損兆候を認めていないと記載している。
  5. FY2022初出有価証券報告書

    「当事業年度においては、新型コロナウイルスの流行の影響等により当社の売上高は前事業年度比で大幅に減少しており、当該減少に起因して当社の複数の工場の固定資産に減損の兆候が存在しております。これらの資産に係る減損の認識要否について、新型コロナウイルスの影響から引き続き段階的な回復を継続し、翌事業年度末までに収束するとの仮定のもと、事業計画や過年度の中期的な実績等を基礎とし、各工場の割引前将来キャッシュフローを見積もった結果、各工場の固定資産の簿価を上回るため減損損失の認識は行っておりません。」

    複数工場の固定資産に減損兆候が存在する一方、翌事業年度末までの回復を仮定した将来キャッシュ・フロー見積りにより、当期は減損損失を認識していない。
一緒に動いた変遷

「原材料価格上昇と製品原価変動」は、この変遷が動いた5回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

2222★1234
  1. ★この変遷
  2. 1原材料価格上昇と製品原価変動2回
  3. 2国内外の景気・社会情勢変動2回
  4. 3社外ネットワークと社内開発体制の強化2回
  5. 4営業債権の信用リスクと上位顧客への集中2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
イクヨの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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