中期経営計画におけるROE目標の早期達成
FY2019-Q3に初出。7回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。40社中6社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに25社。
- FY2026前進有価証券報告書
「ROEについては、親会社株主に帰属する当期純利益の増加に伴い9.7%(同1.5ポイント増)、ROICについては、営業利益の増加に伴い6.7%(同0.7ポイント増)となりました。」
ROEは9.7%、ROICは6.7%となり、前年度から改善した。SG-2026の目標であるROE10%以上、ROIC7%以上に近づいた実績を開示している。 - FY2023ROE・ROIC実績開示有価証券報告書
「ROEについては、自己資本の増加に伴い7.6%(同0.1ポイント減)、ROICについては、営業利益の減少に伴い4.4%(同0.7ポイント減)となりました。」
SG-2023のROE10%以上・ROIC7%以上の目標に対し、当年度実績としてROE7.6%、ROIC4.4%を開示した。 - FY2022新中期目標に対する実績開示有価証券報告書
「海外売上高については、産機・環境システムセグメントの売上が増加したことなどから、31,022百万円(同14.4%増) 、ROEについては、増益に伴い7.7%(同1.3ポイント増)、ROICについては、前期と同率の5.1%となりました。」
SG-2023のROE10%以上・ROIC7%以上という目標に対し、当年度のROEは7.7%、ROICは5.1%であることを開示した。 - FY2021後退有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度を最終年度とする中期経営計画において、「連結売上高2,300億円」「連結営業利益140億円」「ROE8%」を当初目標として掲げていたが、コロナ禍の影響により、2020年7月に業績目標を「連結売上高2,100億円」「連結営業利益85億円」「ROE6%」に下方修正した。」
ROE8%の当初目標は、コロナ禍を理由に2020年7月に6%へ下方修正された。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、当社グループは、中期経営計画の業績目標の一つとして、活動最終年度にあたる2020年度に「ROE8%」の実現を掲げる中、資本効率を意識した経営を継続して行っており、当連結会計年度のROEは8.9%(前期比2.1ポイント増)となった。」
中期経営計画のROE8%目標に対し、当連結会計年度のROEが8.9%となったことを記載し、前期比2.1ポイント上昇した。 - FY2019前進有価証券報告書
「最終年度[2020年度]における業績目標は、以下のとおり定めている。・自己資本[当期]純利益率(ROE):8%」
従来はROE目標の早期達成とのみ記載されていたが、2020年度にROE8%という数値と期限が明示された。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「中期経営計画におけるROEに係る目標を早期達成すべく、資本効率の向上に向けた取り組みを更に進めるため。」
中期経営計画におけるROE目標を早期に達成することが、自己株式取得の目的として初めて明示された。ROEの具体的な数値目標は記載されていない。