田中精密工業(7218)・方針再定義
総資産営業利益率を経営指標とする財務体質重視の経営
FY2017に初出。7回の記載のうち4回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2022。直近の記載はFY2026。
7記載
10年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
営業利益率・ROA・ROEによる収益性・資本効率向上45社が書いているテーマ・逆風1社・追い風45社
田中精密工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている45社のうち14社を表示しています。上の文は45社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社グループは、事業収益性及び資本効率の向上を重視し、営業利益、ROE及びROICを主要な経営指標として位置付けております。」
従来のROAを中心とする経営指標から、営業利益・ROE・ROICを主要指標とする資本効率重視の枠組みに変更している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「部品製造事業部に対する収益力向上投資やソリューション事業部への積極的な投資により、中期経営計画最終年である2027年3月期における連結売上高は、中長期的にエンジン部品の減少が想定される中でも340億円、営業利益率5%を目指しております。」
従来のROAを中心とする経営指標から、2027年3月期の連結売上高340億円・営業利益率5%を中期経営計画の目標として明示している。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「当社グループの目標はROAとしており、実績は△1.6%となりました。引き続き、効率的な資産の活用をし、長期目標として6.0%を目指してまいります。」
ROAの実績がマイナス1.6%となる一方、長期目標として6.0%という数値目標を明示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社グループの目標はROAとしており、今期の計画数値は2.4%でありました。それに対し、当社初となる軽自動車向けロッカーアームの量産開始による増収等により実績は3.2%となりました。」
ROAを経営指標とする方針について、今期計画2.4%に対し実績3.2%という年度の達成状況が初めて具体的に示されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は従来経営指標として、売上高経常利益率を掲げ推進してまいりましたが、財務体質の強化を狙い、総資産営業利益率を経営指標としております。」
従来の売上高経常利益率から、財務体質の強化を狙った総資産営業利益率へ経営指標を変更している。