日産自動車等への売上依存
FY2016に初出。14回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2026。
ファルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。21社中11社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
- FY2026主要取引先比率上昇有価証券報告書
「日産自動車㈱ 15,107 20.6 トヨタ自動車㈱ 9,459 12.9」
日産自動車向け売上高比率は前年度の20.4%から20.6%へ、トヨタ自動車向けは12.3%から12.9%へ上昇した。 - FY2025主要取引先構成の変化有価証券報告書
「日産自動車㈱ 16,119 20.4 トヨタ自動車㈱ 9,756 12.3」
日産自動車向け売上高比率は前年度の19.9%から20.4%へ上昇した一方、トヨタ自動車向けも12.3%となり、主要取引先の構成が開示された。 - FY2024対処有価証券報告書
「日産自動車㈱ 16,296 19.9」
日産自動車向け売上高比率は前年度の20.0%から19.9%へ低下し、特定取引先への依存度がわずかに低下した。 - FY2023対処有価証券報告書
「日産自動車㈱ 14,796 20.0」
日産自動車向け売上高比率は前年度の21.4%から20.0%へ低下し、特定取引先への依存度が低下した。 - FY2022対処有価証券報告書
「日産自動車㈱ 16,846 24.1 14,812 21.4」
日産自動車向け売上高比率が前年度の24.1%から21.4%へ低下し、特定取引先への依存度が低下した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「日産自動車㈱ 16,846 24.1」
日産自動車向け売上高比率が前年度の23.8%から24.1%へ上昇し、特定取引先への依存度が小幅に高まった。 - FY2020対処有価証券報告書
「日産自動車㈱ 20,290 23.8」
日産自動車向け売上高比率が前年度の25.6%から23.8%へ低下し、特定取引先への依存度が低下した。 - FY2019対処有価証券報告書
「日産自動車㈱ 23,184 25.6 日産車体㈱ 7,477 8.2」
日産自動車・日産車体向け売上高の合計比率は33.8%となり、前年度の36.3%から低下した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「日産自動車㈱ 24,140 27.6 日産車体㈱ 7,578 8.7」
日産自動車・日産車体向け売上高の合計比率は36.3%となり、前回開示の35.1%から上昇している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は、無資格検査問題の影響により主要取引先への納入が急速に減ったことによるロス等により215百万円(前年同期比47.7%減)となりました。」
主要取引先への納入急減が日本セグメント利益の前年同期比47.7%減につながり、主要取引先への依存が業績に影響した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「特に平成29年3月期において、日産自動車㈱等への売上高のうち、日産自動車㈱及び同社の連結子会社である日産車体㈱に対する売上高は、当社グループの売上高の35.1%を占めております。」
日産自動車・日産車体向け売上高比率が前回開示の34.8%から35.1%に上昇している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「売上高(セグメント間売上高を含まない)は、自動車外装部品類において主要取引先の国内需要減に伴う売上減があったものの自動車整備・車検機器類の納入増等により44,650百万円(前年同期比0.7%増)となりました。」
主要取引先の国内需要減が自動車外装部品類の売上減少として引き続き現れたが、他商品の納入増により日本セグメント全体では増収となった。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「売上高(セグメント間売上高を含まない)は、主要取引先の国内需要減の影響で28,229百万円(前年同期比2.9%減)となりました。」
主要取引先の国内需要減が日本セグメントの売上減少として実際に現れ、主要取引先への依存リスクの影響が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「特に平成28年3月期において、日産自動車㈱等への売上高のうち、日産自動車㈱及び同社の連結子会社である日産車体㈱に対する売上高は、当社グループの売上高の34.8%を占めております。」
主要市場への拠点設置と他の自動車メーカーへの営業により依存度を低減する方針。