原材料高騰による自動車業界・事業環境への影響
FY2022-Q2に初出。12回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
- FY2026再掲有価証券報告書
「自動車業界においては、生産活動は正常化しましたが、原材料費等の高止まりや労務費上昇が生産コストを押し上げました。」
生産活動は正常化した一方、原材料費等の高止まりと労務費上昇が生産コストを押し上げる状況を継続して記載している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「自動車業界においては、生産活動は正常化しましたが、原材料費等の高止まりや労務費上昇が生産コストを押し上げました。」
生産活動は正常化した一方、原材料費等の高止まりに加えて労務費上昇が生産コストを押し上げる要因として明示された。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「自動車業界においては、生産活動は正常化しましたが、原材料費等の高止まりや労務費上昇が生産コストを押し上げました。」
生産活動は正常化した一方、原材料費等の高止まりに加え労務費上昇が生産コストを押し上げる要因として明示された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「原材料価格や輸送費等の高騰による製造原価、販売費・一般管理費の上昇」
原材料・輸送費等の高騰が製造原価、販売費及び一般管理費を押し上げる要因として継続している。一方、価格転嫁により一部負担の回収を進めたと記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の緊迫化、資源・エネルギー価格の高止まり、欧米の金融引き締めに伴う影響及び中国経済の減速など、多数の懸念事項を抱え、不透明な状況が続きました。」
資源・エネルギー価格の高止まりが、地政学情勢、金融引き締め、中国経済減速と併存する厳しい経営環境として継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「自動車業界においては、半導体等の不足や中国のコロナ政策を巡る混乱による生産調整が解消せず、原材料価格や輸送費の上昇、米国の労働需給逼迫等も加わり、依然として厳しい経営環境が続いております。」
原材料価格・輸送費の上昇が半導体不足や中国の政策混乱と併存する厳しい事業環境を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「自動車業界においては、半導体の供給不足による生産変動の影響が続く中、原材料価格の高騰や中国のコロナ政策を巡る混乱の影響もあり、依然として厳しい経営環境が続いております。」
原材料価格の高騰が、半導体不足や中国のコロナ政策を巡る混乱と併存する厳しい事業環境として継続して記載されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「自動車業界においては、半導体や各種部材の需給逼迫、原材料価格や輸送費の上昇等、依然として厳しい経営環境が続いております。」
原材料価格・輸送費の上昇が半導体・部材不足と併存する厳しい事業環境を継続して記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「一方、足元の業績においては、半導体不足や上海ロックダウンによる得意先の生産台数の減少、原材料や輸送費等の高騰による製造原価、販売費・一般管理費の上昇及び為替の円安等の影響を受けました。」
原材料・輸送費等の高騰が製造原価、販売費及び一般管理費の上昇として業績に影響しているとの認識を継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「2021年度は、コロナ禍に加えて半導体不足等サプライチェーンの混乱拡大、原材料価格・輸送費の上昇、更にロシアのウクライナ侵攻による先行きの不透明感も重なり、昨年以上に変化への対応力・柔軟性が問われる一年でした。」
原材料価格・輸送費の上昇が半導体不足等と併存し、ロシアのウクライナ侵攻も加わった。北米・アジアでは外注費・輸送費増加等が利益を圧迫している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「自動車業界においては、前第1四半期連結累計期間に生じた新型コロナウイルス感染症による北米、欧州、アジア地域での工場停止影響は解消しつつありますが、世界的な半導体不足の影響等サプライチェーンの混乱は続いており、原材料高騰の影響も懸念され、前年同期の生産水準までの回復には至りませんでした。」
原材料高騰が引き続き自動車業界の先行きを不透明にする要因として記載されている。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「自動車業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響からは総じて回復基調にありますが、世界的な半導体不足による減産が相次いでおり、原材料高騰の影響も懸念され、先行きは不透明な状況が続いております。」
半導体不足とは別に、原材料高騰が自動車業界および事業環境の先行きを不透明にする要因として初めて明示されている。