潜在株式の顕在化による株式価値希薄化
FY2022に初出。11回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。68社中37社が悪化側に。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「2026年1月1日~2026年6月30日(注) 57,000 9,911,500 12,874 657,051 12,874 633,958 (注)新株予約権行使による増加であります。」
2026年上半期に新株予約権の行使により57,000株が発行され、発行済株式総数が9,911,500株となった。潜在株式の顕在化による株式数増加が継続して発生した。 - 2026-05-14顕在化決算
「①期末発行済株式数(自己株式を含む) 2026年12月期1Q 9,906,000株 2025年12月期 9,854,500株」
期末発行済株式数が増加し、潜在株式の顕在化による希薄化が継続して実際に発生した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「本書提出日現在、新株予約権による潜在株式は510,500株であり、発行済株式数9,854,500株の5.2%に相当します。」
2025年中に新株予約権行使により162,000株が発行され、発行済株式数は9,854,500株となった。一方、提出日現在も510,500株の潜在株式が残り、希薄化リスクが継続している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「2025年1月1日~ 2025年6月30日 44,000 9,736,500 (注)新株予約権行使による増加であります。」
2025年上半期に新株予約権の行使により44,000株が発行され、発行済株式総数が9,736,500株となった。潜在株式の顕在化が継続して実際に発生した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「2024年1月1日~2024年12月31日 68,000 9,692,500」
2024年中に新株予約権の行使により68,000株が発行され、発行済株式総数が9,692,500株となった。潜在株式の顕在化による希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「2024年1月1日~ 2024年6月30日 14,500 9,639,000 3,328 560,134 3,328 537,041 (注)新株予約権行使による増加であります。」
中間期に新株予約権の行使により14,500株が発行され、発行済株式総数が9,639,000株となった。希薄化の可能性が株式数増加として引き続き顕在化した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「2024年1月1日~ 2024年3月31日 6,500 9,631,000 1,260 558,066 1,260 534,973 (注)新株予約権行使による増加であります。」
第1四半期に新株予約権の行使により6,500株が発行され、発行済株式総数が9,631,000株となった。潜在株式の顕在化による株式数増加が継続して発生している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「2023年7月1日~2023年9月30日 77,500 9,549,500 13,891 543,146 13,891 520,053 (注)新株予約権行使による増加であります。」
第3四半期に新株予約権の行使により77,500株が発行され、発行済株式総数が9,549,500株となった。潜在株式の顕在化と株式数増加が継続して実際に発生している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「2023年4月1日~2023年6月30日 23,500 9,472,000」
第2四半期に新株予約権の行使により23,500株が発行され、発行済株式総数が9,472,000株となった。さらに2023年7月1日から7月31日までにも25,500株が発行され、希薄化が継続して実際に発生している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「2023年1月1日~2023年3月31日 12,000 9,448,500」
新株予約権の行使により第1四半期に12,000株が発行され、発行済株式総数が9,448,500株となった。潜在株式の顕在化による株式数増加が実際に発生した。 - FY2022初出有価証券報告書
「2022年12月31日現在、新株予約権による潜在株式は979,000株であり、発行済株式数9,436,500株の10.4%に相当します。」
役職員へのインセンティブとして新株予約権を継続付与する方針と、行使時の既存株主の価値・議決権割合の希薄化可能性を説明している。