NexTone(7094)・リスク顕在化
著作権管理システム・のれんの減損リスク
FY2020に初出。6回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
6記載
7年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ソフトウェア・のれんの収益性低下による減損リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
NexToneがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「エッグスのその他事業の一部事業を第三者へ事業譲渡したことに伴い、減損損失として239百万円を特別損失に計上しております。」
エッグスの一部事業譲渡に伴いソフトウェア239百万円の減損損失を計上し、減損リスクが実際の損失として発生している。 - 2026-05-12顕在化決算
「本事業譲渡に伴い当連結会計年度において減損損失として239百万円を特別損失に計上しております。」
エッグスの一部事業譲渡に伴い、ソフトウェア等の減損損失239百万円を計上したと記載している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「のれんに関しては、イーライセンスとJRCが合併・事業統合し当社が発足した際及び株式会社レコチョクの株式を取得し連結子会社とした際に計上しております。これらのソフトウェア及びのれんは、無形固定資産に計上しておりますが、これらの資産が生み出す将来キャッシュ・フローの状況等によっては、減損損失の認識の必要性が生じる可能性があり」
レコチョク株式取得に伴うのれんが新たに減損リスクの対象として明示され、のれん等のエクスポージャーが拡大している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「これらのソフトウェア及びのれんは、無形固定資産に計上しておりますが、これらの資産が生み出す将来キャッシュ・フローの状況等によっては、減損損失の認識の必要性が生じる可能性があり」
著作権管理システムのソフトウェアとのれんについて、将来キャッシュ・フロー次第で減損損失を認識する可能性を継続開示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「企業結合時の取得価格のうち、のれんに配分された金額が相対的に多額であったことから、減損の兆候を識別しており」
減損損失は認識していないものの、のれんについて減損の兆候を識別したと記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「著作権等管理事業において、十分な将来キャッシュ・フローが見込めない場合は、減損損失を計上する可能性があり、この場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
ソフトウェアとのれんについて、1年に1回、減損の兆候の有無を判定している。