店舗収益悪化による減損損失リスク
FY2019に初出。18回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載は2026-07-15。
トゥエンティーフォーセブンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。75社中32社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに19社。
- 2026-07-15顕在化発生事実
「当社の連結子会社である株式会社トゥエンティーフォーセブンが保有するパーソナルトレーニングジム事業店舗の固定資産の一部について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき監査法人と協議した結果、2 百万円を特別損失に計上いたします。」
連結子会社が保有するパーソナルトレーニングジム事業店舗の固定資産について、減損損失2百万円を特別損失として計上した。店舗固定資産の減損損失が発生したことを参照する出来事として記録し、canonical thread自体は変更しない。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「減損損失 2,824」
当中間連結会計期間にも2,824千円の減損損失を計上しており、店舗収益悪化等に伴う減損の発生が続いている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「前事業年度は減損損失41,842千円、貸倒引当金繰入額8,967千円等を計上しておりましたが、当事業年度は減損損失49,559千円、貸倒引当金繰入額872千円を計上しております。」
減損損失は前期の41,842千円から49,559千円へ増加し、店舗収益悪化等に伴う減損の発生が継続・拡大している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当事業年度は減損損失41,842千円、貸倒引当金繰入額8,967千円等を計上しております。」
減損損失は前期の1,177,679千円から41,842千円へ減少し、店舗収益悪化に伴う損失発生の規模は大幅に低下した。 - FY2023対処有価証券報告書
「前事業年度は減損損失1,177,679千円、固定資産除却損4,250千円を計上しておりましたが、当事業年度は減損損失41,842千円、貸倒引当金繰入額8,967千円等を計上しております。」
減損損失は前期の1,177,679千円から41,842千円へ大幅に減少した。ただし、当事業年度にも減損損失は発生している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「減損損失 38,756千円」
第3四半期累計期間も38,756千円の減損損失を計上しており、店舗収益悪化等に伴う減損の発生が続いている。前年同期の81,399千円からは減少している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「減損損失 38,756千円」
第2四半期累計期間の減損損失は38,756千円で、前年同期の38,152千円を上回っている。一方、当該累計額は第1四半期報告時と同額であり、第2四半期に新たな累計額の増加は示されていない。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「減損損失 38,756千円」
当第1四半期累計期間の減損損失は38,756千円となり、前年同期の31,762千円から増加した。店舗収益悪化等に伴う減損の発生が続いている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当事業年度は減損損失1,177,679千円、固定資産除去損4,250千円を計上しております。」
減損損失は1,177,679千円となり、前期の44,810千円から大幅に増加した。有形固定資産及びソフトウエアについて全額を減損損失として認識したと記載している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「減損損失 81,399」
当第3四半期累計期間の減損損失は81,399千円となり、前年同期の44,810千円から増加した。店舗収益悪化等に伴う減損の発生が続いている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「減損損失 38,152千円」
当第2四半期累計期間にも38,152千円の減損損失を計上し、店舗収益悪化等に伴う減損の発生が続いている。前年同期の9,021千円から増加している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「減損損失 31,762千円」
当第1四半期累計期間にも31,762千円の減損損失を計上し、店舗収益悪化等に伴う減損の発生が続いている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「「24/7Workout」の店舗から発生した減損損失44,810千円を計上していることが主たる要因であります。」
当事業年度も24/7Workout店舗の閉鎖等に伴い44,810千円の減損損失を計上し、減損リスクの発生が続いている。一方、前期の260,618千円からは減少した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「「24/7Workout」店舗については、経営の効率化・合理化を目的として店舗の移転による閉鎖、統廃合による閉鎖を決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」
当第3四半期累計期間に24/7Workoutの4店舗について減損損失44,810千円を計上した。店舗収益悪化等に伴う減損の発生が継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「減損損失 9,021千円」
当第2四半期累計期間にも減損損失9,021千円を計上しており、店舗収益悪化等に伴う減損リスクの発生が続いている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当事業年度は「24/7Workout」、「24/7Infinity Fitness」、「24/7English」の店舗及び英語事業にかかる共用資産から発生した減損損失260,618千円、臨時休業による損失237,098千円を計上していることが主たる要因であります。」
減損損失は通期で260,618千円となり、前事業年度の15,949千円および第3四半期累計の126,688千円から増加した。複数サービスの店舗・共用資産で減損が発生している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「計126,688千円」
24/7Workoutの3店舗と24/7Englishの1店舗について、移転または教室統合による閉鎖に伴い、減損損失126,688千円を計上した。前第3四半期累計期間の15,949千円から金額も増加している。 - FY2019初出有価証券報告書
「外部環境の著しい変化等により、店舗収益が悪化し、店舗における営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなった場合には、固定資産について減損損失を計上することとなり、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
当事業年度には24/7Workout店舗について15,949千円の減損損失を計上しており、リスクの実発生が確認できる。