世界的な半導体供給難
FY2022-Q1に初出。9回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2025-H1。
三井ハイテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。32社中22社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに12社。
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「半導体業界においては、全体としては緩やかな回復に向かっていますが、一部の半導体では最終需要の回復に遅れが見られます。」
半導体業界全体は緩やかな回復に向かっているとされ、供給難を含む従来の厳しい状況から一部緩和した。一方、一部半導体の最終需要回復遅れは残っている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、車載用半導体の供給不足緩和により、生産活動が正常化しつつあるなか、電動車関連の需要は堅調に推移しました。」
車載用半導体の供給不足緩和と自動車生産活動の正常化が進む一方、電動車関連需要は堅調とする状況を継続して記載している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、車載用半導体の供給不足緩和により、生産活動が徐々に正常化しつつあるなか、電動車関連の需要は堅調に推移しました。」
車載用半導体の供給不足が緩和し、自動車の生産活動が徐々に正常化しつつあると記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、中国のロックダウンや半導体不足により、自動車各社の減産が継続したものの、電動車関連の需要は堅調に推移しました。」
半導体不足による自動車各社の減産が継続しており、供給難の実際の影響が引き続き発生していると記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、新型コロナウイルス感染症や半導体不足により、自動車各社の減産があったものの、脱炭素社会に向けた電動車関連の需要は好調に推移しました。」
世界的な半導体不足が自動車各社の減産として引き続き実際の供給先に影響している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「自動車業界においては、世界的な新型コロナウイルス感染症再拡大や、半導体不足による自動車各社の減産調整があったものの、脱炭素社会に向けた電動車関連の需要は好調に推移しました。」
世界的な半導体不足が自動車各社の減産調整として引き続き実際の供給先に影響している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「自動車業界においては、東南アジアを中心とした新型コロナウイルス感染症再拡大や、世界的な半導体不足による自動車各社の減産はあったものの、電動車関連の需要は好調に推移しました。」
世界的な半導体不足が自動車各社の減産として引き続き実際の供給先の生産に影響していると記載している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、世界的な半導体不足による自動車各社の減産はあったものの、電動車関連の需要は好調に推移しました。」
前四半期に表面化した世界的な半導体供給難について、自動車各社の減産という実際の影響が生じたと記載している。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「半導体業界においては、世界的な半導体の供給難が表面化するなど、市場環境に大きな変化がありました。」
世界的な半導体の供給難が表面化し、市場環境に大きな変化があったと初めて記載している。