フクダ電子(6960)・リスク対処直近の決算(2026-07-31)では「悪化」
需要予測の下振れによる余剰在庫リスク
FY2021に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載は2026-07-31。
7記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
需要予測・需給変動による在庫過剰・陳腐化リスク61社が書いているテーマ・逆風63社・追い風0社
フクダ電子がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。37社中13社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている61社のうち14社を表示しています。上の文は61社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-07-31悪化決算
「これは、受取手形及び売掛金が76億53百万円減少したものの、投資有価証券が50億67百万円増加、商品及び製品が22億11百万円増加したことなどが主な要因であります。」
商品及び製品の残高が前連結会計年度末から増加し、需要予測の下振れによる余剰在庫リスクに関する在庫増加の動きがみられる。 - FY2026対処有価証券報告書
「商品及び製品 9,513 8,340 原材料及び貯蔵品 3,548 3,721」
商品及び製品の残高は前年度の9,513百万円から8,340百万円へ減少した。棚卸資産評価損も前年度の△1,187百万円から当年度は△288百万円となっている。 - FY2025対処有価証券報告書
「商品及び製品 11,362 9,513 原材料及び貯蔵品 4,054 3,548」
商品・製品および原材料・貯蔵品の残高は前年度から減少し、棚卸資産評価損も前年度の1,214百万円から当年度は△1,187百万円となっている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。」
商品及び製品は11,362百万円、原材料及び貯蔵品は4,054百万円となり、棚卸資産評価損は前年度の597百万円から1,214百万円へ増加している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。」
商品及び製品は10,109百万円、原材料及び貯蔵品は5,277百万円となり、棚卸資産評価損も前年度の139百万円から597百万円へ増加している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「商品及び製品を安定的に供給する社会的使命に応えるため、将来の需要予測に基づき在庫を確保する必要があります。しかし、将来の需要予測に対して販売実績等が下回った場合には、営業循環過程から外れた余剰在庫が発生する可能性があります。」
安定供給のための在庫確保と、需要予測を販売実績が下回った場合の余剰在庫発生リスクを再確認している。 - FY2021初出有価証券報告書
「商品及び製品を安定的に供給する社会的使命に応えるため、将来の需要予測に基づき在庫を確保する必要があります。しかし、将来の需要予測に対して販売実績等が下回った場合には、営業循環過程から外れた余剰在庫が発生する可能性があります。」
安定供給のための在庫確保と、需要予測を販売実績が下回った場合の余剰在庫発生を新たな主要リスクとして記載している。商品及び製品9,792百万円、原材料及び貯蔵品2,920百万円を計上し、需要予測の変動が翌年度損益に影響する可能性も示している。