巣ごもり消費とEC販路による国内BtoC需要の顕在化
FY2021-Q1に初出。12回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2025-H1高付加価値新製品好調・エントリー在庫滞留有価証券報告書
「BtoC事業において、マルチトラックレコーダーやビデオグラファー向けレコーダーなどの新製品の受注は好調でしたが、エントリー向け現行品は市中在庫の販売が進まず低調な推移となりました。」
巣ごもり需要収束後のBtoC市場では、マルチトラックレコーダーやビデオグラファー向けレコーダーなど新製品は好調だった一方、エントリー向け現行品は市中在庫の販売不振が続いた。 - FY2024巣ごもり需要収束後も高付加価値製品が好調有価証券報告書
「BtoC事業においては、巣ごもり需要収束後も付加価値の高いクリエイター向け主力商品が市場から高く評価され続けており、上市した新製品効果も加わって好調な販売となりました。」
巣ごもり需要の収束後も、付加価値の高いクリエイター向け主力商品と新製品の販売が好調となった。 - FY2023-Q3反動減・在庫回転低下有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、コロナ禍において低調に推移していたBtoB事業が回復傾向にあるものの、半導体を中心とした電子部品の調達難と前年度の巣ごもり需要で好調であったBtoC事業の反動減により、売上収益および営業利益は前年同期と比較して減少しました。」
前年度に好調だった巣ごもり需要の反動減がBtoC事業に現れ、売上収益・営業利益の減少要因となった。 - FY2023-Q2巣ごもり需要の一巡が国内外に拡大有価証券報告書
「プレミアムオーディオ機器(TEACブランド)は、国内海外市場双方におきましてコロナ禍における巣ごもり需要は一段落しました。」
巣ごもり需要の一巡が国内市場だけでなく海外市場にも及んだと記載した。 - FY2023-Q1巣ごもり需要の軟化有価証券報告書
「一方BtoC事業は、巣ごもり需要の軟化により、エントリー向け製品の一部において反動減となりました。」
従来の巣ごもり・EC需要の追い風から、エントリー向け製品では巣ごもり需要の軟化による反動減が記載された。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)は、BtoC事業において、新生活様式の浸透により成長を続けるクリエーター市場に向けて、新製品を三機種投入しました。既存品共々好調な受注により販売は堅調となりました。」
新生活様式を背景に成長するクリエーター市場向けへ新製品3機種を投入し、既存品とともに好調な受注・堅調な販売となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)は、BtoC事業において、新型コロナウイルス感染症拡大から始まった新生活様式の浸透により、音楽制作やインターネット配信、動画制作などを楽しむユーザーが拡大し、新製品含めクリエーター向け製品の販売が好調に推移しました。」
新生活様式を背景に音楽制作、インターネット配信、動画制作のユーザーが拡大し、クリエーター向け製品の販売好調が続いた。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「音楽制作・業務用オーディオ機器(TASCAMブランド)は、BtoC事業において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による巣ごもり需要が継続し、音楽制作およびネット配信向け製品の販売が堅調に推移しました。」
巣ごもり需要が継続し、音楽制作・ネット配信向けBtoC製品の販売が堅調となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「一般オーディオ機器(TEACブランド)も、新型コロナウイルス感染症拡大の初期においては、一時的に売上は減少しましたが、その後は日本市場や欧州市場を中心として主にEC販路で巣ごもり需要やテレワーク需要を背景とした販売が好調に推移し、全体としては増収増益となりました。」
巣ごもり・テレワーク需要を背景とするEC販路の好調が国内に加えて欧州市場にも及び、一般オーディオ機器の増収増益につながった。 - FY2021-Q3EC販路の地域拡大有価証券報告書
「一般オーディオ機器(TEACブランド)も、新型コロナウイルス感染症拡大の初期においては一時的に売上は減少しましたが、その後は巣ごもり需要やテレワーク需要の追い風もあり、特に国内外でEC販路での販売が引き続き好調に推移、全体としては増収増益となりました。」
巣ごもり需要・テレワーク需要を背景に、EC販路での販売好調が国内に加えて海外にも広がったと記載した。 - FY2021-Q2需要要因の拡張有価証券報告書
「その後は巣ごもり消費による需要やテレワーク需要の追い風もあり、特に国内ではEC販路での販売が引き続き好調に推移しました。」
国内BtoC需要について、従来の巣ごもり消費に加えてテレワーク需要を追い風として明示し、EC販路での販売好調が続いた。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「その後は巣ごもり消費による需要の追い風もあり、特に国内ではEC販路での販売が好調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の拡大下で、巣ごもり消費が国内のEC販路を通じたBtoC販売を押し上げた事実を新たに記載した。