不採算カテゴリ・地域・製品ラインの絞り込み
FY2017-Q1に初出。9回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに1社。
- FY2021達成有価証券報告書
「当社の連結子会社であったBUFFALO EU B.V.は2021年3月10日付で清算結了しております。」
欧州地域からの事業撤退に関して、従来の撤退推進段階から、欧州販売子会社の清算結了という具体的な完了事実が記載された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「海外市場においては、コロナ禍により短期的な市場回復が見込めないため欧州地域からの全面的な事業撤退を進めております。」
欧州地域からの全面的な事業撤退を進める方針を継続している。新たな完了段階は記載されていない。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、海外市場においてはコロナ禍により短期的な市場回復が見込めないため欧州地域からの全面的な事業撤退をすすめております。」
欧州PC周辺機器事業について、従来の子会社清算決議から、欧州地域からの全面的な事業撤退を進める段階に進んだと記載している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当社特定子会社であるBUFFALO EU B.V.は、当社子会社の株式会社バッファローの子会社としてPC周辺機器の販売を行っておりましたが、同社の収益状況、事業環境等を勘案し、同社の清算を決議いたしました。」
海外PC周辺機器事業について、収益状況・事業環境を踏まえ、欧州販売子会社の清算を決議した。従来の地域・製品ラインの絞り込みが具体的な法人整理に進んでいる。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「売上では、家庭用は簡便商品の“さっと水でほぐすだけ”でゆでずに簡単に食べられる「流水麺」の売上を拡大、また健康軸商品の食塩ゼロ・糖質オフの「本うどん」「本そば」シリーズを販売強化しましたが、天候の影響や不採算商品の見直し等もあり売上は減少しました。」
食品事業で不採算商品の見直しを継続し、その一方で流水麺や健康軸商品の販売強化を進めている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「売上では家庭用は簡便商品の“さっと水でほぐすだけ”でゆでずに簡単に食べられる「流水麺」の売上を拡大、また健康商品の食塩ゼロ・糖質オフの「本うどん」「本そば」シリーズを販売強化しましたが、不採算商品の見直し等もあり売上は減少しました。」
食品事業でも不採算商品の見直しを行っていることが記載され、製品・カテゴリの絞り込みに関する方針が継続している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「北米・中南米 NAS製品を中心に製品のラインナップの絞り込みを行った結果、外部顧客への売上高は19億15百万円(同22.2%減)、セグメント利益(営業利益)は84百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)1億57百万円)となりました。欧州 NAS製品を中心に製品のラインナップの絞り込みを行った結果、外部顧客への売上高は16億64百万円(同10.3%減)、セグメント利益(営業利益)は9百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)1億17百万円)となりました。アジア 販路の絞り込み及びNAS製品を中心に製品ラインナップの絞り込みを行った結果、外部顧客への売上高は1億8百万円(同81.4%減)、セグメント損失(営業損失)は44百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)66百万円)となりました。」
製品ラインナップ・販路の絞り込みを継続し、北米・中南米に続いて欧州も損失から利益に転じ、アジアも損失幅が前年同期より縮小した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「北米・中南米 NAS製品を中心に製品ラインナップの絞り込みを行った結果、売上高は11憶58百万円(同32.1%減)、セグメント利益(営業利益)は73百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)82百万円)となりました。欧州 NAS製品を中心に製品ラインナップの絞り込みを行った結果、売上高は8憶90百万円(同22.1%減)、セグメント損失(営業損失)は16百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)1億12百万円)となりました。アジア 販路の絞り込み及びNAS製品を中心に製品ラインナップの絞り込みを行った結果、売上高は111億2百万円(同24.1%減)、セグメント損失(営業損失)は35百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)51百万円)となりました。」
地域・製品ラインナップの絞り込みを継続し、北米・中南米は損失から利益に転じ、欧州・アジアも損失幅が縮小したと記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「周辺機器事業においては、個人消費低迷が続く中、ネットワーク製品がトップシェアの堅持と高付加価値製品の販売強化により前年同期実績を上回りましたが、それ以外の製品では市場縮小及び国内外の不採算カテゴリの廃止が影響し、前年同期実績を下回りました。」
不採算カテゴリの廃止に加え、北米・中南米および欧州での製品ラインナップの絞り込み、アジアでの販売注力国の絞り込みを記載している。