金利変動による資金調達コスト増加
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ジーエス・ユアサ コーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中30社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに81社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループでは、第七次中期経営計画においては、成長投資を積極化するために有利子負債は増加することを想定しておりますが、債務償還年数については3年程度に抑え、成長と財務規律の両立に努めてまいります。」
第七次中期経営計画でも成長投資に伴う有利子負債の増加を想定しつつ、債務償還年数を3年程度に抑える方針を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループでは、第六次中期経営計画においては、成長投資を積極化するために有利子負債は増加することを想定しておりますが、債務償還年数については3年以内にとどめ、成長と財務規律の両立に努めてまいります。」
成長投資に伴う有利子負債増加を想定しつつ、債務償還年数を3年以内に抑える方針を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「世界的に金融引締め政策が実施されており、景気下振れリスクや、金融市場の変動等、先行き不透明な状況が続いています。」
世界的な金融引締め政策と金融市場の変動を、資金調達環境にも関係する外部環境として継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「世界的に金融引締め政策が実施されており、景気下振れリスクや、金融市場の変動等、先行き不透明な状況が続いています。」
世界的な金融引締め政策と金融市場の変動を、資金調達環境にも関係する外部環境として引き続き記載している。ただし、当四半期の資金調達コストへの直接的影響は記載されていない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループでは、第六次中期経営計画においては、成長投資を積極化するために有利子負債は増加することを想定しておりますが、債務償還年数については3年以内にとどめ、成長と財務規律の両立に努めてまいります。」
第六次中期経営計画で成長投資に伴う有利子負債の増加を想定しており、金利上昇・資金調達コストへのエクスポージャーが明示的に拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「インフレ抑制のため米国は金融引き締めのペースを早め、日米金利差拡大により円安が進みました。」
米国の金融引き締め加速と日米金利差拡大が記載され、金利・為替環境の変化が示された。ただし、当四半期の資金調達コストへの直接的影響は記載されていない。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループでは、第五次中期経営計画においては、成長投資を積極化するために有利子負債は多少増加することを想定しておりますが、債務償還年数については3年以内にとどめ、成長と財務規律の両立に努めてまいります。」
成長投資の積極化に伴う有利子負債の増加を想定しており、金利変動・資金調達コストのエクスポージャーが拡大し得ると記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの有利子負債には、金利変動の影響を受けるものが含まれております。したがって、金利上昇により資金調達コストが増加する可能性があります。」
変動金利の有利子負債を通じた資金調達コスト上昇をリスクとしている。