ROE重視と資本効率向上
FY2017に初出。11回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
かわでんがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに46社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2030年3月期までに売上高350億円、営業利益40億円、ROE10.0%を安定的に計上出来る体制の確立を目指し、各種施策展開に取組んで参ります。…当事業年度のROEは15.4%となっております。」
ROE10.0%を2030年3月期までに安定計上する目標を継続し、当事業年度のROEは15.4%となった。前期の11.6%から上昇し、目標水準を上回った実績が示された。 - 2026-05-13達成経営計画
「ROEが当社想定の株主資本コスト9%を大きく上回った」
2030年3月期までにROE10.0%を安定計上する目標に対し、2026年3月期のROEは15.41%と示された。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「2030年3月期までに売上高350億円、営業利益40億円、ROE10.0%を安定的に計上出来る体制の確立を目指し、各種施策展開に取組んで参ります。…当事業年度のROEは11.6%となっております。」
従来は具体的な数値目標を設定していなかったROEについて、2030年3月期までに10.0%を安定計上する目標を中期経営計画に組み込んだ。当事業年度のROE実績は11.6%となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは4.7%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
ROEは前事業年度の2.1%から4.7%へ上昇し、資本効率向上の指標に改善が示された。具体的な数値目標は設定していない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは2.1%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
具体的な数値目標は設定していない中、ROEは前事業年度の4.3%から2.1%へ低下した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは4.3%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
具体的な数値目標は設定していない中、ROEは前事業年度の6.6%から4.3%へ低下した。 - FY2021前進有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは6.6%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
ROEは前事業年度の4.7%から6.6%へ上昇し、資本効率向上の指標に具体的な改善が示された。 - FY2020悪化有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは4.7%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
具体的な数値目標は設定していない中、ROEは前事業年度の6.6%から4.7%へ低下した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは6.6%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
具体的な数値目標は設定していない中、ROEは前事業年度の10.2%から6.6%へ低下した。 - FY2018前進有価証券報告書
「目標とする具体的な数値は設定しておりませんが、当事業年度のROEは10.2%となっております。今後につきましても当該指標の向上に努めてまいります。」
具体的な数値目標は設定していないが、ROEは前事業年度の8.8%から当事業年度の10.2%へ上昇し、引き続き向上を目指している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は、株主の視点から見た収益性を重視する観点から株主資本利益率(ROE)を主要な経営指標として位置づけ、常にコスト削減意識を持ち収益改善に努めるとともに、資本効率の向上を目指し、企業経営に取組んでまいります。」
ROEを主要な経営指標とし、コスト削減・収益改善を通じて資本効率を高める方針が初めて記録された。