ダブル・スコープ(6619)・リスク対象技術を更新
知的財産権の保護不十分・第三者権利侵害リスク
FY2017に初出。4回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
4記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
知的財産権の侵害・権利化不全リスク22社が書いているテーマ・逆風22社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている22社のうち14社を表示しています。上の文は22社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対象技術を更新有価証券報告書
「当社グループは、リチウムイオン二次電池用セパレータ及びイオン交換膜製造技術に関する特許を保有しており、今後も更なる研究開発を進め、必要に応じて特許を出願する方針であります。」
知的財産権リスクの対象が、従来のセパレータに加えてイオン交換膜製造技術を含む形で記載されている。 - FY2022対処有価証券報告書
「旭化成が上告を行わなかったため、この特許の無効判決が確定しました。また、特許の無効が確定したことにより、旭化成が当社に対して提訴していた特許侵害訴訟も取り下げられました。」
旭化成の韓国特許について無効判決が確定し、特許侵害訴訟も取り下げられたため、訴訟リスクが低減した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当社及び当社連結子会社であるW-SCOPE KOREA CO., LTD.は、2020年1月29日に旭化成株式会社(本社:東京都千代田区)から、当社の一部製品に対して、韓国特許(特許第10-0977345号)に基づく特許権侵害訴訟をソウル中央地方法院に提起されています。」
第三者の知的財産権侵害リスクが、旭化成による韓国特許に基づく特許権侵害訴訟の提起として実際に発生した。W-SCOPE KOREAは2020年3月11日に無効審判を請求している。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、当社グループが現在出願している特許及び将来出願する特許の全てが登録されるとは限らず、当社グループの技術やノウハウを必ずしも適切に保護できるとは限りません。また、当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しないように常に留意し、定期的に外部の弁護士・弁理士等を通じて調査をしておりますが、万一、当社グループが第三者の知的財産権を侵害した場合には、当該第三者より製造の差し止めや損害賠償などを請求される可能性があります。」
特許登録や技術・ノウハウの保護が不十分となる可能性、および第三者の知的財産権侵害による製造差止め・損害賠償等のリスクを独立した項目として記載している。外部の弁護士・弁理士等を通じた調査も行っている。