営業体制強化による広告主開拓と広告モデルの浸透
FY2019-Q1に初出。24回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。
コンヴァノがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「2024年3月期までは「ネイル事業」と「メディア事業」を分離して開示していましたが、ネイル施術サービスとメディア運営との間で人材・マーケティング機能を一体的に活用する体制へ移行したため、両事業を統合し新たに「ネイル事業」として報告しております。」
自社店舗・同業他社店舗を活用した広告モデルは継続しているが、メディア事業単独の報告からネイル事業への統合報告へ変更された。当年度の広告サービス収益は17,076千円である。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「売上収益 3 8 5 セグメント利益(△は損失) △3 4 7」
メディア事業は前年同期の売上収益3百万円・セグメント損失3百万円から、当中間連結会計期間は売上収益8百万円・セグメント利益4百万円となり、黒字の状態を継続している。 - FY2024-Q3メディア事業黒字化有価証券報告書
「売上収益 7 8 1 セグメント利益(△は損失) △6 7 12」
メディア事業は第3四半期連結累計期間の売上収益が8百万円、セグメント利益が7百万円となり、前年同期のセグメント損失6百万円から黒字化した。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「当該連結子会社は、広告代理店業を行っておりましたが、当社グループ全体として、総合的な事業の合理性を勘案のうえ、経営資源の集中と経営の効率化について検討した結果、解散及び清算することといたしました。」
同業他社店舗を含む広告ネットワークによるメディア事業の説明から、広告代理店業を行う子会社の解散・清算によって経営資源を集中する方向へ変化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「売上収益 2 0 △1 セグメント利益(△は損失) △2 △2 0」
メディア事業は前年同期比で売上収益が2百万円から0百万円へ減少し、セグメント損失2百万円が継続した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「売上収益 13 9 △4 セグメント利益(△は損失) △4 △4 0」
メディア事業は通期売上収益が13百万円から9百万円へ減少し、セグメント損失4百万円が継続した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「売上収益 11 7 △5 セグメント利益(△は損失) △2 △6 △4」
メディア事業は前年同期比で売上収益が11百万円から7百万円へ減少し、セグメント損失も2百万円から6百万円へ拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「売上収益 5 3 △2 セグメント利益(△は損失) △3 △5 △2」
メディア事業は前年同期比で売上収益が5百万円から3百万円へ減少し、セグメント損失も3百万円から5百万円へ拡大した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「売上収益 3 2 △1 セグメント利益(△は損失) △1 △2 △1」
メディア事業は前年同期比で売上収益が3百万円から2百万円へ減少し、セグメント損失も1百万円から2百万円へ拡大した。 - FY2022通期増収・赤字継続有価証券報告書
「売上収益 9 13 4 セグメント利益(△は損失) △5 △4 1」
メディア事業は通期売上収益が9百万円から13百万円へ増加し、セグメント損失は5百万円から4百万円へ縮小したが、赤字は継続している。 - FY2022-Q3四半期黒字化・累計赤字継続有価証券報告書
「セグメント利益(△は損失) 48,492 1,403 49,895」
メディア事業は第3四半期連結累計期間では売上収益11百万円、セグメント損失2百万円と累計赤字が続いた一方、第3四半期会計期間単独ではセグメント利益1.4百万円を計上し、四半期ベースで黒字化した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「売上収益 6 5 △1 セグメント利益(△は損失) △1 △3 △2」
メディア事業は第2四半期連結累計期間の売上収益が前年同期の6百万円から5百万円へ減少し、セグメント損失も1百万円から3百万円へ拡大した。 - FY2022-Q1売上回復も赤字継続有価証券報告書
「売上収益 1 3 1 セグメント利益(△は損失) △1 △1 △0」
メディア事業は売上収益が前年同期の1百万円から3百万円へ増加した一方、セグメント損失は1百万円で赤字が継続している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「売上収益 25 9 △16 セグメント利益(△は損失) 5 △2 △7」
メディア事業は第3四半期連結累計期間の売上収益が9百万円、セグメント損失が2百万円となり、前年同期の売上収益25百万円・セグメント利益5百万円から減収損失化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「連結業績では、店舗の臨時休業で2ヶ月近くサービスの提供機会を喪失したことに加え、営業再開後、ネイル需要の最盛期を迎える7月から8月にかけて感染拡大が再度発生し、売上収益の回復が一時停滞した影響により、前年同期比で減収減益となりました。」
臨時休業及び感染再拡大により、メディア事業を含むサービス提供機会が失われた。メディア事業の売上収益は前年同期の17百万円から6百万円、セグメント利益は3百万円から1百万円の損失となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「ネイル事業及びメディア事業のサービス提供機会が2ヶ月近く喪失したため、売上収益は前年同期に比べて大幅な減収となりました。」
臨時休業によりメディアサービスの提供機会も約2か月失われ、メディア事業の売上収益は前年同期の10百万円から1百万円、セグメント利益は1百万円から1百万円の損失となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「ネイルサロン内のデジタルサイネージ(モニター)への広告放映や手渡しサンプリング等のサービスでは、「ファストネイル」の枠を超えて同業他社の店舗をネットワーク化したことで多くの受注を獲得し、売上収益は26百万円(前期比32.1%増)、セグメント利益は4百万円(同11.4%減)となりました。」
同業他社店舗を含む広告ネットワークによる受注を継続し、メディア事業の売上収益は20百万円から26百万円へ増加した。一方、セグメント利益は4百万円で前期比減少となった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「ネイルサロン内のデジタルサイネージ(モニター)への広告放映や手渡しサンプリング等のサービスでは、「ファストネイル」の枠を超えて同業他社の店舗をネットワーク化したことで多くの受注を獲得しました。」
自社ブランドを超えて同業他社店舗をネットワーク化し、広告放映・サンプリングによって多くの受注を獲得する広告モデルを継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「また、ネイルサロン内のデジタルサイネージ(モニター)への広告放映や手渡しサンプリング等のサービスでは、「ファストネイル」の枠を超えて同業他社の店舗も含めて約250店をネットワーク化し、広告主にとっての商品価値が高まったことで多くの受注を獲得しました。」
同業他社店舗を含む約250店の広告ネットワークと、広告放映・サンプリングによる受注モデルを継続している。ネットワーク規模は前四半期の説明から増加していない。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「ネイルサロン内のデジタルサイネージ(モニター)への広告放映や手渡しサンプリング等のサービスでは、「ファストネイル」の枠を超えて同業他社の店舗も含めて約250店をネットワーク化したことにより、広告主にとっての商品価値を高め、多くの受注に繋げることができました。」
自社ブランドを超えた同業他社店舗を含む広告ネットワークを約250店まで拡大し、受注につなげた具体的な進展を示している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度では、こうしたディスプレイへの広告放映やサンプリングといったサービスを「ファストネイル」の枠を超え、同業他社の店舗も巻き込んだネットワークとして構築したことで、広告媒体としての価値がさらに向上し、大きな手応えを得るに至っております。」
同業他社店舗を含む広告ネットワークの構築を継続し、メディア事業の売上収益は20百万円(前期比82.1%増)、セグメント利益は4百万円(同973.8%増)となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、営業体制のさらなる強化と店舗網の拡大、株式公開による当社グループの知名度向上、同業他店舗をネットワーク化するという新たな取り組み等により、着実にクライアントへの浸透を図ることができました。これを自社ブランド「ファストネイル」の枠を超えて同業他社の店舗も巻き込んだネットワークを構築したことで広告媒体としての価値が向上し、大きな手応えを得ると共に、さらなる拡大に向けた足場固めが着実に進む結果となりました。これらの結果、売上収益は14百万円(前年同期比61.3%増)、セグメント利益は3百万円(同425.7%増)となりました。」
自社店舗網を超えて同業他社店舗をネットワーク化し、広告媒体価値の向上と事業拡大の足場固めが進展した。メディア事業の売上収益は14百万円、セグメント利益は3百万円となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、営業体制の強化と店舗網の拡大、株式公開による当社グループの知名度向上等により、幅広い業種のクライアントにご利用いただくことができました。ネイル施術中は両手が使えずスマートフォンも操作できないことから、店内に設置したディスプレイに放映する広告の視聴時間はとりわけ長く、広告効果も一定程度の高さがあることから、広告主から強い関心をいただいております。加えて、来店客に対するサンプル商品の配布といった派生商品に対しても関心を集めることができました。今後に向けた強い手応えを得ると共に、さらなる拡大に向けた施策を講じております。これらの結果、売上収益は9百万円(前年同期比76.2%増)、セグメント利益は3百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となりました。」
営業体制・店舗網・上場による知名度を背景に顧客業種が広がり、サンプル配布など派生商品にも展開。売上収益は前年同期比76.2%増、セグメント利益は3百万円となった。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「広告主に対しては広告効果を、そしてネイルサロン利用者には話題性のある映像コンテンツを露出するという、相互にとってメリットのある仕組みが徐々に浸透し、今後に向けた手応えを得るに至っております。 これらの結果、売上収益は5百万円(前年同期比62.3%増)、セグメント利益は2百万円(前年同期のセグメント利益は0百万円)となりました。」
営業体制の強化で開拓した広告主のリピートを獲得し、広告効果と来店者向け映像コンテンツを両立させる仕組みの浸透を説明している。