買収に伴うのれん・固定資産の減損リスク
FY2018に初出。26回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。98社中35社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに18社。
- FY2026大平興産取得後の固定資産・のれん残高を通期更新有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は30,540百万円であり、そのうち、株式会社ミダック等の買収により発生したのれんが3,150百万円を占めております。」
固定資産は前期の18,887百万円から30,540百万円、のれんは952百万円から3,150百万円へ増加した。大平興産の取得に伴うのれんを含む減損リスクのエクスポージャーを通期残高で更新している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「のれん 952,691 3,348,785」
のれん残高が前連結会計年度末の952,691千円から当中間連結会計期間末の3,348,785千円へ増加した。大平興産の取得に伴う暫定的なのれん2,562,109千円が発生しており、減損リスクのエクスポージャーが拡大している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は18,887百万円であり、そのうち、株式会社ミダック等の買収により発生したのれんが952百万円を占めております。」
固定資産は18,887百万円へ増加した一方、買収に伴うのれんは前期の1,220百万円から952百万円へ減少した。のれんを含む固定資産の減損が業績・財政状態に影響し得るリスクは継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「のれん等無形固定資産の減少額118百万円等によるものであります。」
のれん残高は前期末の1,220,669千円から1,086,680千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損リスクは継続しているが、残高は減少している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は16,465百万円であり、そのうち、株式会社ミダック等の買収により発生したのれんが1,220百万円を占めております。これらののれんにつきましては、のれんの効果が発現する期間を合理的に見積り、当該期間にわたり均等償却しております。のれんを含め、固定資産について減損が生じていると判断される場合、当社グループは、減損損失を計上する必要があり、当該減損損失の計上は当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
買収に伴うのれんは前期の934百万円から1,220百万円へ増加し、固定資産も16,465百万円となった。減損が業績・財政状態に影響し得るリスクは継続している。 - FY2024-Q3のれん残高を更新有価証券報告書
「この結果、暫定的に算定されたのれんの金額73,954千円に変更はありません。なお、のれんの償却期間は20年です。」
遠州砕石について、暫定的に算定されたのれん73,954千円の金額が確定し、償却期間20年と記載された。 - FY2024-Q3のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 934,520 1,287,663」
のれん残高は2023年3月末の934,520千円から2023年12月末の1,287,663千円へ増加している。遠州砕石・フレンドサニタリーの取得に伴うのれんを含む残高として更新された。 - FY2024-Q2のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 934,520 1,354,658」
のれん残高は2023年3月末の934,520千円から2023年9月末の1,354,658千円へ増加した。遠州砕石・フレンドサニタリーの取得に伴い、暫定的なのれんが発生している。 - FY2024-Q1のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 934,520 874,283」
のれん残高は2023年3月末の934,520千円から2023年6月末の874,283千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損等が業績・財政状態に影響し得るリスク自体について、重要な変更は記載されていない。 - FY2023のれん残高を更新有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は13,773百万円であり、そのうち、株式会社ミダック等の買収により発生したのれんが934百万円を占めております。」
固定資産13,773百万円、買収に伴うのれん934百万円へ残高を更新している。減損損失が経営成績・財政状態に影響し得るリスクは継続している。 - FY2023-Q3のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,175,467 994,757」
のれん残高は2022年3月末の1,175,467千円から2022年12月末の994,757千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損等が業績・財政状態に影響し得るリスク自体について、重要な変更は記載されていない。 - FY2023-Q2のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,175,467 1,054,994」
のれん残高は2022年3月末の1,175,467千円から2022年9月末の1,054,994千円へ減少した。 - FY2023-Q1のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,175,467 1,115,231」
のれん残高は2022年3月末の1,175,467千円から2022年6月末の1,115,231千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損等に関するリスクについては重要な変更がないと記載されている。 - FY2022柳産業ののれん評価と減損不要判断を記載有価証券報告書
「株式会社柳産業に関して識別したのれんについて、取得原価のうち、のれんに配分された金額が相対的に多額となっておりますが、のれんを含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が当該資産グループの帳簿価額を上回るため、減損損失の認識は不要と判断しております。」
柳産業に関するのれん278,087千円について、将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回るとして減損損失を認識していないと記載している。 - FY2022-Q3柳産業の子会社化に伴いのれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,147,805 1,242,224」
柳産業の子会社化に伴い、のれん残高は2021年3月末の1,147,805千円から2021年12月末の1,242,224千円へ増加した。取得により発生したのれんは282,238千円で、将来の超過収益力を発生原因としている。 - FY2022-Q2のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,147,805 1,022,592」
のれん残高が2021年3月末の1,147,805千円から2021年9月末の1,022,592千円へ減少した。買収に伴うのれんに関するリスク自体について、事業等のリスク上の重要な変更はないと記載されている。 - FY2022-Q1のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,147,805 1,085,199」
のれん残高が2021年3月末の1,147,805千円から2021年6月末の1,085,199千円へ減少した。買収に伴うのれんに関するリスク自体について重要な変更は記載されていない。 - FY2021のれん残高を更新有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は8,894百万円であり、そのうち、株式会社ミダックはまな等の買収により発生したのれんが1,147百万円を占めております。」
固定資産8,894百万円、買収に伴うのれん1,147百万円へ残高を更新している。減損損失が業績・財政状態に影響し得るリスク自体は継続している。 - FY2021-Q3のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,398,231 1,210,412」
のれん残高が2020年3月末の1,398,231千円から2020年12月末の1,210,412千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損等が業績・財政状態に影響し得るリスク自体について、重要な変更は記載されていない。 - FY2021-Q2のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,398,231 1,273,018」
のれん残高は2020年3月末の1,398,231千円から2020年9月末の1,273,018千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損等が業績・財政状態に影響し得るリスク自体について、事業等のリスク上の重要な変更は記載されていない。 - FY2021-Q1のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,398,231 1,335,625」
のれん残高は2020年3月末の1,398,231千円から2020年6月末の1,335,625千円へ減少した。買収に伴うのれんの減損等が業績・財政状態に影響し得るリスク自体については、重要な変更なしとされている。 - FY2020のれん残高を更新有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は7,235百万円であり、そのうち、株式会社ミダックはまな等の買収により発生したのれんが1,398百万円を占めております。」
固定資産7,235百万円、買収に伴うのれん1,398百万円へ残高を更新し、減損損失が業績・財政状態に影響し得るリスクを記載している。 - FY2020-Q3のれん残高を更新有価証券報告書
「のれん 1,648,657 1,460,837」
当第3四半期末ののれん残高は1,460,837千円となり、前連結会計年度末から187,819千円減少した。 - FY2020-Q2のれん残高を更新有価証券報告書
「これは主に、投資その他の資産のその他が98百万円増加した一方で、のれんが125百万円減少したことによるものであります。」
固定資産の減少要因としてのれんの125百万円減少を記載しており、のれん残高は1,523百万円となった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は6,492百万円であり、そのうち、株式会社ミダックはまな等の買収により発生したのれんが1,648百万円を占めております。これらののれんにつきましては、のれんの効果が発現する期間を合理的に見積り、当該期間にわたり均等償却しております。」
固定資産および買収に伴うのれん残高を更新し、減損損失が業績・財政状態に影響し得るリスクを再掲している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当連結会計年度末における当社グループの固定資産は5,268百万円であり、そのうち、株式会社ミダックはまな等の買収により発生したのれんが1,899百万円を占めております。」
固定資産5,268百万円のうち買収に伴うのれんが1,899百万円を占め、減損損失計上が業績・財政状態に影響する可能性を示している。