収益が安定する稼働率を優先した営業活動
FY2017-Q3に初出。16回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。14社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに4社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「積極的な人材採用を推進しながらも、適切な稼働率を維持できるよう事業活動に取り組んでまいります。」
人材採用を継続しつつ、適切な稼働率を維持する営業・事業運営方針が再確認されている。 - FY2024平均稼働率80%台後半・フィー横ばい有価証券報告書
「クライアントの経営課題を解決するコンサルティングサービスや、DX領域を中心に事業企画から実装まで包括的に支援するプロジェクトの実績を積み上げ、稼働率(注)は年間を通じて平均80%台後半で推移し、コンサルティングフィーの水準は前年同水準となりました。」
DX等の案件実績を積み上げつつ、通期の平均稼働率は80%台後半、コンサルティングフィーは前年同水準となった。 - FY2024-Q3ポテンシャル採用増加により平均フィー低下有価証券報告書
「コンサルティングフィーの水準については、経験者の高付加価値化は進展した一方で、ポテンシャル採用で入社した未経験者の増加により、全コンサルタントの平均は前年同期比約△2%となりました。」
経験者の高付加価値化は進展した一方、未経験者の増加により全コンサルタント平均のコンサルティングフィーは前年同期比約2%低下した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「積極的なポテンシャル採用(新卒及び業界未経験者の採用)の結果として、コンサルティングフィーの水準は前年同期比±0%となりましたが、2023年3月~8月における稼働率(注)は、堅調なニーズと採用したコンサルタントの戦力化により平均約90%で推移しました。」
新卒・業界未経験者を含むポテンシャル採用を進めた結果、フィー水準は前年同期比横ばいとなった一方、平均稼働率は約90%を維持した。 - FY2024-Q1プロジェクト数確保を優先有価証券報告書
「入社人数の増加に伴い、プロジェクト数の確保を優先したことにより、コンサルティングフィーの水準は前年同期比±0%となりましたが、稼働率(注)は、2023年3月~5月を通じて平均約90%で推移しました。」
採用増に対応してプロジェクト数の確保を優先し、コンサルティングフィーは前年同期比横ばいとなった一方、平均稼働率は約90%で推移した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「稼働率と収益力とのバランスを図りながら事業活動に取り組んでまいります。」
安定した稼働率と収益力のバランスを重視する営業・運営方針が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「また、DXやサステナビリティ、事業戦略等に関するプロジェクトの順調な受注・遂行により、前年同期比約6%の高付加価値化を実現いたしました。稼働率(注)は、2022年3月~11月を通じて平均約90%で推移しました。」
DX・サステナビリティ・事業戦略案件の受注・遂行と、平均約90%の稼働率を組み合わせる営業・運営が継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当事業年度における人材採用面については、新たに約620名のコンサルタント(新卒含む)を採用することができました。また、収益面については、前事業年度に約18%増員したコンサルタントの戦力化が進んだことに加え、引き続きDXや事業戦略に関するプロジェクトを順調に受注することができ、前事業年度から好調に推移しております。さらに、当事業年度における稼働率(注)の平均は、約90%の水準となり、収益性がより一層向上いたしました。」
約18%増員した人材の戦力化、DX・事業戦略プロジェクトの受注、約90%の平均稼働率が通期で確認され、稼働率と収益性を重視する営業・運営の進展が示された。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における人材採用面については、新たに約330名のコンサルタント(新卒含む)を採用することができました。また、収益面については、前事業年度に約18%増員したコンサルタントの戦力化が進んだことに加え、引き続きDXや事業戦略に関するプロジェクトを順調に受注することができ、前事業年度から好調に推移しております。」
増員人材の戦力化、DX・事業戦略プロジェクトの受注、約90%の稼働率による収益性向上という営業・稼働率重視の運営が継続している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「前事業年度から約18%増員したコンサルタントの戦力化が進んだことに加え、引き続きDXや事業戦略に関するプロジェクトを順調に受注することができ、前事業年度から好調に推移しております。さらに、2021年3月~5月における稼働率(注)の平均は、約90%の水準となり、収益性がより一層向上いたしました。」
増員人材の戦力化、DX・事業戦略プロジェクトの受注、稼働率約90%という具体的な進展が示されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「稼働率(注2)については、既存クライアントの取引拡大、新規クライアントの開拓に努めたことによる好調な受注状況を受けて上期:80%台後半、下期:90%台前半の水準で推移いたしました。」
既存クライアントの取引拡大と新規クライアント開拓を進め、通期の稼働率を上期80%台後半、下期90%台前半まで高めた。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「稼働率(注2)については、既存クライアントの取引拡大、新規クライアントの開拓に努めたことによる好調な受注状況を受けて上期:80%台後半、9月~11月平均:90%超の水準で推移いたしました。」
既存顧客の取引拡大・新規顧客開拓を進め、9月から11月の平均稼働率を90%超まで高めたという具体的な進展が示されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「2018年6月以降から営業体制が確立したことで受注状況は好転いたしました。以後、稼働率(注)は当初想定した80%台後半を回復し、第4四半期会計期間においては、更なる引き合いの増加により稼働率(注)は90%超の水準で推移いたしました。」
営業体制の確立、受注状況の好転、稼働率の80%台後半から90%超への回復という具体的な進展が記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「そのためには、安定した稼働率を維持し、収益力を高めるための営業活動に取り組んでまいります。」
安定した稼働率を維持して収益力を高める営業活動を継続する方針が示されている。 - FY2017前進有価証券報告書
「2016年12月中旬より受注を制限する営業方針を転換し、稼働率の回復と収益の安定化を優先した営業活動を速やかに行った結果、待機コンサルタント数に見合った案件数の受注を確保したことで、2017年2月末の稼働率は、安定した収益を維持できる90%近い水準に回復することができました。」
収益が安定する稼働率を優先する営業方針について、2016年12月中旬の方針転換、案件確保、2017年2月末の稼働率90%近くへの回復という具体的な前進が示されている。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「収益が安定する稼働率を優先した営業活動に取り組んでまいります。」
稼働率低下への対応として、収益が安定する稼働率を優先する営業活動を新たな対処方針として示している。