湖北工業(6524)・リスク顕在化
原材料価格の上昇リスク
FY2021に初出。11回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-08-06。
11記載
5年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
金属スクラップ相場変動による採算悪化13社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
湖北工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-06顕在化決算説明資料
「材料価格上昇による先行コスト負担増により、小幅増益」
材料価格上昇による先行的なコスト負担が中間期のリード端子事業の利益に影響したことを示している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当中間期においては2026年前半の急激な上昇の影響を一時的に受けました。」
アルミ・銅等の主材料価格が急激に上昇し、価格フォーミュラによる自動転嫁の仕組みがあるものの、当中間期には一時的に収益構造への影響が発生した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「調達先に対して定期的に監査等の調査を行うと共に、調達ルートの複数化を進める等、安定調達に努めております。」
原材料価格の変動及び安定調達リスクに対し、調達先監査と調達ルート複数化を継続している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「原材料等の価格変動・安定調達について」
原材料価格の変動リスクに加え、調達先の事故・自然災害・倒産等による安定調達リスクを明示し、調達先監査や調達ルート複数化を対応策として記載した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「コスト面では、原材料であるアルミニウム・銅・錫といった非鉄金属価格相場(LME相場)が上半期において高騰、顧客への価格転嫁の時期ずれ等の影響で収益の圧迫を受けました。」
原材料価格高騰と価格転嫁の時期ずれによる収益圧迫を継続して記載している。下半期には転嫁が進んだが、収益改善は限定的だった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「コスト面では、原材料であるアルミニウム・銅・錫といった非鉄金属価格相場(LME相場)が上半期において高騰、顧客への価格転嫁の時期ずれ等の影響で収益の圧迫を受けました。下半期に入り価格転嫁が進んだものの、売上数量の大幅な減少により収益の改善は限定的なものとなりました。」
原材料価格高騰による収益圧迫と価格転嫁の遅れを継続して記載している。下半期には価格転嫁が進んだが、収益改善は限定的だった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「高騰したリード端子の材料価格の転嫁が半ばであることから営業利益は2,042百万円となりました。」
原材料価格高騰と価格転嫁の遅れによる利益圧迫が続いている。前四半期からリスクの実現状態に実質的な変更はない。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「主な原材料であるアルミニウム・銅・錫の非鉄金属価格相場(LME相場)が史上最高値に急騰し、前年10月~12月期のLME相場平均値に比べ111%の高値となりました。」
原材料価格上昇が実際に発生し、価格フォーミュラによる転嫁が主に3か月後となるため、当四半期は上昇を十分吸収できず利益が大幅に圧縮された。 - FY2021初出有価証券報告書
「国際市況の影響を受けることにより、仕入価格上昇によるコストアップの可能性があります。」
主要材料の相場変動に連動したスライド価格制度を導入している。