需要変動と原材料調達による供給・コストリスク
FY2016に初出。12回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-05-11。
日本トムソンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。51社中33社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに24社。
- 2026-05-11悪化業績予想の修正
「加えて、国際情勢の変化により世界経済の減速リスクが高まっており、サプライチェーン全体でも原材料や部品の調達難など供給面への影響が生じる可能性も懸念されます。」
世界経済の減速リスクに加え、原材料・部品の調達難による供給面への影響可能性を明示した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「予想を超える短期間での需要の変化は、供給の遅延やコストの増加を招く恐れがあります。また、当社グループは、製品の製造に使用する原材料や部品を外部より調達しております。」
需要変動および外部調達する原材料・部品の価格高騰、品不足、供給停止による供給・コストリスクを継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「予想を超える短期間での需要の変化は、供給の遅延やコストの増加を招く恐れがあります。また、当社グループは、製品の製造に使用する原材料や部品を外部より調達しております。」
需要変動、原材料価格・品不足および供給元の問題による供給・コストリスクを継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「一方、ウクライナ情勢等を背景とした原材料価格の高騰や物価上昇、各国中央銀行の利上げや金融緩和縮小政策による急激な為替変動等、先行き不透明な状況が継続しております。」
原材料価格の高騰および物価上昇が続く供給・コスト環境を引き続き記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「一方、ウクライナ情勢等を背景とした原材料価格の高騰や物価上昇、世界的な金融引き締めによる急激な為替変動等、先行き不透明な状況が継続しております。」
原材料価格の上昇から高騰へ表現が強まり、物価上昇および為替変動も重なる供給・コスト環境が継続している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「一方、ウクライナ情勢の長期化懸念や急激な円安に伴う原材料価格の上昇、中国におけるロックダウンによる供給面への影響等、先行き不透明な状況で推移しました。」
原材料価格の上昇と中国のロックダウンによる供給面への影響が、需要変動・調達に伴う供給・コストリスクの現況要因として明示された。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、人件費増加や、販売増および海上運賃高騰による物流費の増加等により、前連結会計年度に比べ1,233百万円増加し13,438百万円となりました。」
海上運賃高騰による物流費増加が、販売費及び一般管理費の増加要因として実績に反映された。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「中国や先進国において持ち直しの動きがみられたものの、新たな変異株出現による再拡大等で新型コロナウイルス感染症の終息時期が未だ見通せない中、資源価格の高騰や半導体の供給不足等も重なり、先行き不透明な状況で推移しました。」
資源価格の高騰および半導体の供給不足が、需要変動・原材料調達による供給・コストリスクに関する新たな現況要因として明示された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「予想を超える短期間での需要の変化は、供給の遅延やコストの増加を招く恐れがあります。また、当社グループは、製品の製造に使用する原材料や部品を外部より調達しております。」
需要変動、原材料価格・品不足および供給元の問題による供給・コストリスクを継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「予想を超える短期間での需要の変化は、供給の遅延やコストの増加を招く恐れがあります。また、原材料等は、市況の変化による価格の高騰や品不足、供給元の生産能力不足や火災、倒産、自然災害等の理由により原材料等の調達に支障をきたす可能性があります。」
需要変動および原材料・部品の価格高騰、品不足、供給元の問題による供給・コストリスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「予想を超える短期間での需要の変化は、供給の遅延やコストの増加を招く恐れがあります。」
需要変動、原材料価格・供給および調達先の問題による供給・コストリスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「予想を超える短期間での需要の変化は、供給の遅延やコストの増加を招く恐れがあります。」
短納期化への対応に先行投資が必要であり、原材料価格高騰、品不足、供給元の事故・倒産・災害による調達支障も挙げている。