半導体不足による自動車顧客の生産減と事業影響
FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
NTNがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。36社中11社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに23社。
- FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「また、世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱、ウクライナ情勢やエネルギー情勢、物価上昇などの影響、また世界的な金融引き締め等がある中、世界経済は不透明な状況が続いています。」
世界的な半導体不足及びサプライチェーン混乱が継続する事業環境上のリスクとして記載されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱、ウクライナ情勢やエネルギー情勢、物価上昇などの影響、また世界的な金融引き締め等がある中、世界経済は不透明な状況が続きました。」
半導体不足及びサプライチェーン混乱が継続する事業環境上のリスクとして記載されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「一方、世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱、ウクライナ情勢やエネルギー情勢などの影響、また世界的な金融引き締め等がある中、世界経済は不透明な状況が続きました。」
世界的な半導体不足とサプライチェーン混乱が引き続き事業環境上のリスクとして記載されている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「中国の都市封鎖に伴う経済活動の抑制をはじめ、世界的な半導体不足やサプライチェーンの混乱等から、厳しい状況が続きました。」
半導体不足とサプライチェーン混乱による厳しい事業環境が継続している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「自動車事業を中心に半導体をはじめとするサプライチェーンの問題による生産調整が想定より長期化する中、固定費抑制と調達改革を含めた比例費低減を推進しています。」
半導体不足を含むサプライチェーン問題による生産調整の長期化が継続し、自動車市場向け営業損失11,862百万円として影響が実績化している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で客先の操業停止が相次いだ前年同期から増加し、293,675百万円(前年同期比12.5%増)となりましたが、半導体不足に伴う客先の生産減の影響は、当初の想定より大きなものとなりました。」
半導体不足による顧客の生産減が引き続き想定を上回り、自動車市場向けの営業損失10,710百万円として影響が実績化している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「半導体不足に伴う客先の生産減の影響は、当初の想定より大きなものとなりました。営業損益は販売規模の増加効果はあったものの、固定費の増加や客先の生産減が当初の想定より大きなものとなった影響などにより、6,646百万円の営業損失(前年同期は13,230百万円の営業損失)に留まりました。」
半導体不足による顧客の生産減が想定を上回り、自動車市場向けで6,646百万円の営業損失として影響が実績化した。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「半導体不足に伴う客先の生産減の影響は、当初の想定より大きなものとなりました。」
半導体不足に伴う顧客の生産減が想定を上回り、自動車市場向けの営業損失要因として実際に表れている。