航空機エンジン部品事業の生産立上げ
FY2017-Q1に初出。35回の記載のうち16回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「このような環境の中、当社グループにおきましては、伸長するガスタービン部品、航空機エンジン部品、防衛装備品の需要へ対応するとともに、生産能力拡大に向けた取り組みを進めてまいりました。」
航空機エンジン部品・防衛装備品の需要へ対応しつつ、生産能力拡大の取り組みを進めたと記載された。航空機エンジン部品事業の生産拡大に関する具体的な進展が示されている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「このような環境の中、当社グループにおきましては、伸長するガスタービン部品および防衛装備品の生産能力拡大に向けた活動を着実に進めつつ」
航空機エンジン部品では生産量が回復し、防衛装備品の需要も増加した。さらに、ガスタービン部品および防衛装備品の生産能力拡大に向けた活動を進めていると記載された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品は一時的な供給制限により生産量は微増となりました。」
航空機エンジン部品について、一時的な供給制限がある中でも生産量が微増となったと記載され、従前の生産量増加から進展を示している。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品が旅客需要の回復により生産量が増加しました。」
航空機エンジン部品について、従来の受注回復・増収の記載から、旅客需要の回復に伴う生産量の増加が記載された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品および環境・エネルギー関連の遠心圧縮機関連部品の受注が回復し、前年同期比で増収となりました。」
航空機エンジン部品について受注回復と増収を記載しているが、認証取得や新規量産開始など、生産立上げ完了の新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品および環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品や遠心圧縮機関連部品の受注が回復し、前年同期比で増収となりました。利益面では、増収に加え価格転嫁やコスト削減により、増益となりました。」
航空機エンジン部品について受注回復と増収が記載されたが、認証取得や新規量産開始など、生産立上げ完了の新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連の航空機エンジン部品および環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品や遠心圧縮機関連部品の受注が回復し、前年同期比で増収となりました。」
航空機エンジン部品の受注回復は記載されたが、認証取得や新規量産開始など、生産立上げに関する新たな完了マイルストーンは示されていない。 - FY2023新規量産アイテムの開始予定有価証券報告書
「航空・宇宙関連の航空機エンジン部品や環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン関連部品は新規アイテムの量産を開始することからセグメント全体では増収増益となる見込みであります。」
航空機エンジン部品および産業用ガスタービン部品について、2024年2月期に新規アイテムの量産を開始する見込みが示された。量産開始は将来計画として記載されており、当期に完了したとの記載ではない。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「航空・宇宙分野の航空機エンジン部品の一部アイテムに需要回復がみられるものの」
航空機エンジン部品の一部アイテムに需要回復がみられる一方、新規アイテムの立ち上げ費用が原価高・減益要因となっている。生産立上げ完了等の新たなマイルストーンは記載されていない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「利益面では、減収によるものと、原材料の高騰などで製造費用が増加したことに加え、産業用ガスタービン及びに航空機エンジン部品の新規アイテムの立ち上げ費用などにより原価高となり、減益となりました。」
航空機エンジン部品の新規アイテム立上げ費用が原価高・減益要因となったとの説明を継続。新たな量産開始や認証取得などの完了マイルストーンは示されていない。 - FY2023-Q1新規アイテム立上げ費用による原価高有価証券報告書
「利益面では、減収によるものと、原材料の高騰などで製造費用が増加したことに加え、産業用ガスタービン及びに航空機エンジン部品の新規アイテムの立ち上げ費用などにより原価高となり、減益となりました。」
航空機エンジン部品事業について、新規アイテムの立上げ費用が引き続き発生し、原価高・減益要因となった。新たな量産開始や認証取得などの完了マイルストーンは記載されていない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、前期にCOVID-19の影響を大きく受けた航空・宇宙関連が徐々にではありますが、回復の兆しが見えたことに加え」
航空・宇宙関連の回復の兆しを記載したが、航空機エンジン部品の生産開始・認証取得・本格生産完了など、新たな生産立上げマイルストーンは示されていない。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、前期にCOVID-19の影響を大きく受けた航空・宇宙関連が徐々にではありますが、回復の兆しが見えてきたことに加え、環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品の売上高が増加した結果、前年同期に比べ増収となりました。」
航空・宇宙関連に徐々に回復の兆しが見えてきたとの説明を前四半期に続けて記載しており、新たな生産立上げのマイルストーンは示されていない。 - FY2022-Q2航空・宇宙関連の回復兆し有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、前期にCOVID-19の影響を大きく受けた航空・宇宙関連が徐々にではありますが、回復の兆しが見えてきたことに加え、環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品の売上高が増加した結果、前年同期に比べ増収となりました。」
航空・宇宙関連について、前期の大幅な影響から徐々に回復の兆しが見えてきたと記載。ただし、航空機エンジン部品の生産立上げ完了などの新たな具体的マイルストーンは示されていない。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連でCOVID-19感染拡大による減産の影響を受けましたが、環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン部品の売上高が増加した結果、前年同期比で増収となりました。利益面では、産業用ガスタービン部品の増収効果と、航空・宇宙関連が減産に対応した生産体制への見直しなどのコストダウン施策の実行、及び前期に減損損失を計上したことによる減価償却費の減少などで増益となりました。」
航空・宇宙関連のCOVID-19による減産は継続しているが、環境・エネルギー関連の増収と生産体制見直し等により増収・増益となった。新たな航空機エンジン部品の生産立上げマイルストーンは記載されていない。 - FY2021-Q3航空・宇宙関連減産の利益影響継続有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連で新型コロナウイルス感染症拡大による急激な需要低迷により生産調整が行われ大幅な減産となりましたが、環境・エネルギー関連の遠心圧縮機関連部品や、産業用ガスタービン関連部品の売上高が増加し上記のマイナスを吸収いたしました。利益面では、環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン関連部品が増収効果と工程改善によって原価改善が図れたものの、航空・宇宙関連の大幅な売上高の落ち込みの影響は大きく、減益の吸収には至りませんでした。」
航空・宇宙関連の急激な需要低迷、生産調整、大幅減産は継続。環境・エネルギー関連の増収で売上面のマイナスは吸収したものの、航空・宇宙関連の売上減少による減益までは吸収できなかったと記載。 - FY2021-Q2航空・宇宙関連の急激な需要低迷・大幅減産有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連で新型コロナウイルス感染拡大による急激な需要低迷により生産調整が行われ大幅な減産となりましたが、環境・エネルギー関連の遠心圧縮機関連部品や、産業用ガスタービン関連部品の売上高が増加し上記のマイナスを吸収いたしました。」
航空・宇宙関連について、前回の新型コロナウイルス感染拡大による減産から、急激な需要低迷、生産調整、大幅な減産へと影響が具体化した。 - FY2021-Q1新型コロナによる航空・宇宙関連減産有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空・宇宙関連で新型コロナウイルス感染拡大による減産の影響を受けましたが、環境・エネルギー関連の遠心圧縮機関連部品や、産業用ガスタービン関連部品の売上高が増加した結果、前年同期比で売上増となりました。利益面では、環境・エネルギー関連の産業用ガスタービン関連部品が増収効果と工程改善によって原価改善が図れたものの、交通・輸送関連及び航空・宇宙関連の売上減少の影響から減益となりました。」
航空機エンジン部品を含む航空・宇宙関連について、新型コロナウイルス感染拡大による減産と売上減少の影響が記載された。新たな生産立上げのマイルストーンは示されていない。 - FY2020-Q3新規アイテム立上げ費用・先行投資負担の拡大有価証券報告書
「しかし、利益面では、産業用ガスタービン部品の新規アイテム立上げ費用が想定以上に増加し、さらにプロダクトミックスの変化により原価が増加したことに加え、航空機エンジン部品の新規アイテム立上げに伴う費用が発生いたしました。また、ZECCOATをはじめとした新規事業に関する先行投資の結果、営業損失は135百万円となりました。」
新規アイテム立上げ費用の想定超過について、産業用ガスタービン部品に加えて航空機エンジン部品にも発生したと記載。ZECCOAT等の新規事業に関する先行投資も明示され、放電加工・表面処理は営業損失135百万円となった。 - FY2020-Q2立上げ費用・先行投資の想定超過有価証券報告書
「しかし、利益面では新規アイテムの立上げ費用が想定以上に増加したこと及び、新規事業に関する先行投資の結果、営業損失は94百万円となりました。」
新規アイテムの立上げ費用が想定以上に増加し、新規事業への先行投資も重なって、放電加工・表面処理が営業損失94百万円となった。前四半期の立上げ費用想定超過に、先行投資負担が明示された。 - FY2020-Q1立上げ費用の想定超過有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、環境・エネルギー関連の遠心圧縮機関連部品や、産業用ガスタービン部品が増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。しかし、利益面では新規アイテムの立上げ費用が想定以上に発生したことなどから、前年同期と比べ減益となりました。」
環境・エネルギー関連部品等の増収を記載する一方、新規アイテムの立上げ費用が想定以上に発生し、利益面では減益となった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「まずは、推進中の航空機エンジン部品事業の本格生産の体制を整え早期に黒字化していきます。」
航空機エンジン部品事業の本格生産体制整備を引き続き掲げている。事業の売上高は増加したが、新たな生産立上げの完了マイルストーンは記載されていない。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の圧縮機・燃焼器部品の売上高が増加したことに加え、環境・エネルギー関連部品加工などの売上高も増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。」
航空機エンジン部品の圧縮機・燃焼器部品の売上高増加を継続して記載。既に前四半期までに示された事業寄与から、新たな生産立上げマイルストーンは記載されていない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の圧縮機・燃焼器部品の売上高が増加したことに加え、環境・エネルギー関連部品加工などの売上高も増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。」
航空機エンジン部品の圧縮機・燃焼器部品などの売上高増加を継続して記載。新たな生産立上げのマイルストーンは示されていない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器部品の売上高が増加したことに加え、エネルギー関連部品加工なども増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。」
低圧タービンブレードおよび圧縮機・燃焼器部品の売上高増加を継続して記載。既に過去のファイリングで示された進展から、新たな生産立上げマイルストーンは記載されていない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器関連部品、産業用ガスタービン部品加工の売上高が増加したことなどから、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。」
低圧タービンブレードに加えて圧縮機・燃焼器関連部品の売上高増加を通期でも記載。既に第2・第3四半期で示された売上寄与から、新たな立上げマイルストーンは記載されていない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器関連部品の売上高が増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。」
低圧タービンブレードおよび圧縮機・燃焼器関連部品の売上高増加を継続して記載。前四半期に示された進展から新たな立上げマイルストーンは記載されていない。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器関連部品の売上高が増加したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。」
低圧タービンブレードに加え、圧縮機・燃焼器関連部品についても売上高の増加を記載。航空機エンジン部品事業の売上への寄与が広がっている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレードの売上高が増加しましたが、エネルギー関連部品加工などが減少したことにより、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ減収となりました。」
低圧タービンブレードについて、従来の段階的な生産量増加の記載から、売上高の増加を記載。事業の売上への寄与が示されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、新規事業であります航空機エンジン部品の低圧タービンブレードの生産量が段階的に増加したものの、環境・エネルギー関連は低調に推移した結果、放電加工・表面処理全体では前年同期に比べ、売上高が減少いたしました。営業利益は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレードの増収などにより、前年同期と比べ、増益となりました。」
低圧タービンブレードの生産量が段階的に増加したとの説明を継続。前四半期に既に同じ進展が示されており、新たな立上げマイルストーンは記載されていない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「放電加工・表面処理は、新規事業であります航空機エンジン部品の低圧タービンブレードの生産量が段階的に増加したものの、環境・エネルギー関連は低調に推移いたしました結果、放電加工・表面処理全体では前年同期に比べ、売上高が減少いたしました。」
低圧タービンブレードについて、前回の段階的な生産開始から、生産量が段階的に増加したという具体的な進展を記載。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「段階的に生産を開始しております航空機エンジン部品事業の低圧タービンブレードの費用発生と、加えて、生産準備中である圧縮機部品の量産前の認証取得などに係る費用発生などから営業損失として38百万円」
低圧タービンブレードは段階的に生産を開始し、圧縮機部品は量産前の認証取得などの生産準備中と記載。これらに伴う費用発生が営業損失の要因として示されている。