急速なEV化に対応した非パワートレイン事業の強化
FY2018に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「FICでは、グループ企業を含めた技術開発や、ゴム・樹脂などのシール製品への新技術導入に加え、これまで開発を進めてきた長尺少層CNT(カーボンナノチューブ)やナノポーラス材料などの製品化への取組みを強化し、FICのコンセプトである『共創』に向けた活動として、東京都が主催するオープンイノベーションへ参画し、各種スタートアップとの共創活動を開始しました。」
FICを通じて非パワートレイン技術を集約し、CNT・ナノポーラス材料の製品化とスタートアップとの共創を開始した。 - FY2025前進有価証券報告書
「一方急速なEV化に鈍化傾向がみられるものの中長期的にはEV化が進むことを想定し、フロンティア分野への取組みを更に加速させるべく、分散していたTPRグループの技術を集約させたフロンティア・イノベーションセンター(FIC)を首都圏に開設しました。」
非パワートレイン事業の強化について、EV化の中長期的進展を前提に、FICを首都圏に開設し、ゴム・樹脂複合製品、シール製品、CNT、ナノポーラス材料の開発・事業化を集約している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「多角化・新事業の拡大に向けては、中長期目標を掲げて、EV関連製品、ゴム・樹脂製品、ナノ素材(カーボンナノチューブ、ナノポーラス)、未来予測にもとづいたベンチャー事業を重点領域として積極展開を進めております。」
EV関連製品、ゴム・樹脂、ナノ素材、ベンチャー事業を非パワートレインの重点領域として再確認している。 - FY2022前進有価証券報告書
「一方急速なEV化に対応し、非パワートレイン部品(多角化商品)への取り組みも強化し、軽量化を狙いとした樹脂・ゴムなどの複合製品やシール製品への新技術導入を積極的に行い、先行他社と製品機能、価格で競争出来る開発体制作りと、新事業分野の探索を推進しております。」
EV化への対応を、樹脂・ゴム複合製品、シール製品、新技術導入、開発体制、新事業探索へ具体化している。 - FY2020前進有価証券報告書
「新規事業の開発においては成長領域への展開を加速させることが急務となります。」
EV化・内燃機関縮小への対応を、新規事業の成長領域への展開加速として23中計の課題に位置付けている。 - FY2019前進有価証券報告書
「一方急速なEV化に対応し、非パワートレイン部品への取り組みも強化し、アルミ、樹脂を中心とした軽量化複合製品とゴムを中心としたシール製品への新技術導入を積極的に行い、先行他社と製品機能、価格で競争出来る開発体制作りと、新事業分野の探索を推進しております。」
EV化への対応策として、アルミ・樹脂・ゴムの非パワートレイン部品、新技術導入、開発体制、新事業探索を具体化している。 - FY2018初出有価証券報告書
「一方急速なEV化に対応し、非パワートレイン部品への取り組みも強化し、アルミ、樹脂を中心とした軽量化複合製品とゴムを中心としたシール製品への新技術導入を積極的に行い、先行他社と製品機能、価格で競争出来る開発体制作りと、新事業分野の探索を推進しております。」
急速なEV化を踏まえ、アルミ・樹脂・ゴムの非パワートレイン部品と新事業分野を強化する施策を記載している。