ブラザー工業(6448)・リスク悪化
ウクライナ危機・経済制裁による海外事業への影響
FY2022に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
5記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ウクライナ危機・経済制裁等による海外事業・国際物流への影響7社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社
ブラザー工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024中東情勢・スエズ運河航行リスクへの拡張有価証券報告書
「中東情勢悪化に伴うスエズ運河の航行リスクに対しては、各生産拠点における利用航路・港の複線化を進めてまいります。」
ウクライナ危機・経済制裁のリスク認識を継続しつつ、中東情勢悪化によるスエズ運河航行リスクを追加し、利用航路・港の複線化を対応策として示した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、ウクライナ情勢や部材及びエネルギー価格の高騰に加え、世界的なインフレや金融引き締めが長期化し、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢の長期化を含む地政学・経済環境の不透明感について、前四半期までの認識を継続している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「新たな変異株による感染急拡大(第7波)に加え、ウクライナ情勢の長期化に起因する部材及びエネルギー価格の高騰や、世界的なインフレの進行など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢の長期化が部材・エネルギー価格高騰やインフレを通じて事業環境に実際に影響していると説明された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「また、ウクライナ情勢による地政学リスクの長期化など、景気の先行きは依然として予断を許さない状況が続いています。」
ウクライナ情勢に伴う地政学リスクの長期化を、世界経済の先行き不透明要因として継続して記載している。 - FY2022初出有価証券報告書
「ウクライナ危機については、ロシアのウクライナ侵攻の長期化や米国・英国・EU・日本政府などによる経済制裁により、ロシアにおける事業活動への影響が長期化する可能性があります。」
従来の米中貿易摩擦・新興国経済不安に加え、ロシアのウクライナ侵攻と各国の経済制裁による国際情勢リスクを新たに明示した。情報収集と情勢に応じた判断を対応策としている。