タダノ(6395)・リスク前進直近の決算説明資料(2026-08-27)では「再掲」
技術革新・開発遅延・市場ニーズ不一致による競争力低下リスク
FY2020に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載は2026-08-27。
5記載
7年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
AI・IoT等の研究開発不調による競争力低下4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-27再掲決算説明資料
「中国系メーカーによる当社主力市場への進出状況を継続注視。」
中国系メーカーの主力市場への進出を競争環境上の注視事項として再掲した。 - FY2025前進有価証券報告書
「その一環として、移動式クレーンの遠隔操作システムの開発を継続し、現地実証試験を進めております。」
AI・データ解析を活用したDX、安全性強化、遠隔操作システムの現地実証試験、教育用シミュレーターの開発を進め、技術革新や人手不足への対応を具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、建設業界で適用が進むBIM(Building Information Modeling:建設、建築、土木エンジニアリングにおいて、コンピューター上に作成した3次元モデルを活用し、建物やインフラをより効率的に計画、設計、施工、管理する取り組み)に対し、安全性と生産性の向上のため、機械とBIMを連携させる技術の開発に取り組み、当社の建設用クレーンについてのBIMデータを公開しています。加えて、APIを介したFMS(Fleet Management System)へのテレマティクスデータの提供や、クレーン性能提供サービスといったLift APIも展開してまいります。」
BIMデータの公開、FMSへのテレマティクスデータ提供、Lift API展開など、技術革新・市場ニーズへの対応策を具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「一方、技術研究部門では大学や他企業との共同研究等を通じ、AI等の最新ICT技術を活用して、作業容易化、自動化、省力化等に関する技術開発に取組むことで、より安全で迅速、効率的な作業の実現を目指しております。」
AI・ICT、BIM、リアルタイムシミュレーター等の具体的な研究開発を進め、技術革新・市場ニーズへの対応策を実行している。 - FY2020初出有価証券報告書
「開発の遅れや急速な技術革新、市場ニーズとの不一致等により商品競争力が低下した場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
IoT・AI等の技術進歩を背景とする研究開発上のリスクを初めて独立項目として記載し、研究開発要員の増員や大学との共同研究等を対応策として示している。