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オルガノ(6368)・リスク悪化

電子産業・半導体市場および特定顧客への売上依存

FY2020に初出。13回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。

13記載
7年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2020 – FY2023-Q3その他FY2025-H1 – FY2026-H12020: 120202021: 020212022: 220222023: 320232024: 320242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
半導体主要顧客への売上・受注依存と設備投資動向リスク22社が書いているテーマ・逆風23社・追い風0社

オルガノがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。18社中7社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに9社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている22社のうち14社を表示しています。上の文は22社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「水処理エンジニアリング事業が連結売上高の85.5%を占めており、半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野がその半分以上(当連結会計年度は71.1%)を占めております。…当連結会計年度末における営業債権のうち56.7%が上位3社に対するものとなっているほか、特定顧客への売上高の割合が増加するなど、今後も主要な市場・顧客への集中度が一段と高くなることが見込まれます。」

    水処理エンジニアリング事業85.5%、電子産業71.1%、上位3社向け営業債権56.7%と、特定市場・顧客への集中度をより高い数値で開示している。
  2. FY2026-H1生成AI投資の活況と非最先端半導体需要低迷の併存有価証券報告書

    「当社の主力市場である電子産業分野においては、生成AI(人工知能)関連の最先端半導体の需要拡大が続き、AI関連の設備投資が活発に推移しております。一方で、EV(電気自動車)の成長減速などにより、パワー半導体など最先端以外の半導体は需要低迷が続いております。」

    電子産業への依存構造が続く中、生成AI関連の最先端半導体投資は好調だが、パワー半導体などでは需要低迷が続くと記載している。
  3. FY2025-H1生成AI・メモリー需要による電子産業市況の改善有価証券報告書

    「当社の主力市場である電子産業分野においては、生成AI(人工知能)関連の半導体需要増加を受け、最先端半導体の設備投資が拡大したほか、データセンター向けを中心にメモリーの需要も増加するなど、全体として好調な状況が継続いたしました。」

    前年度に記載されたメモリー需要悪化・設備投資低下から、生成AI関連の最先端投資とデータセンター向けメモリー需要の増加を伴う好調な市場環境へ変化している。ただし電子産業への依存構造自体の記載変更はない。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「水処理エンジニアリング事業が連結売上高の約80%を占めており、半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野がその半分以上(当連結会計年度は70.2%)を占めております。…当連結会計年度末における営業債権のうち46.2%が上位3社に対するものとなるなど、特定顧客への集中度が高い状態が続いております。」

    電子産業分野の売上依存を70.2%、上位3社向け営業債権を46.2%と具体化し、特定市場・顧客への集中度を高い状態として開示している。
  5. FY2024-Q3半導体メモリ市況停滞と生成AI・電気自動車向け大型投資期待の併存有価証券報告書

    「当社グループの主力市場である電子産業分野において、スマートフォンなどに向けた半導体メモリなどの市況では停滞がみられたものの、生成AIや電気自動車などの分野に向けた半導体需要拡大への期待や、世界的な半導体サプライチェーン再構築の動きなどを背景に、各国・地域で複数の大型投資が計画されるなど設備投資については活溌な状況が続いております。」

    電子産業・半導体市場への依存に関して、スマートフォン向けメモリ市況の停滞が続く一方、生成AI・電気自動車向け需要への期待と複数の大型投資計画が示されている。
  6. FY2024-Q2半導体市況低調と大型投資計画の併存有価証券報告書

    「主力市場である電子産業分野において、足元ではメモリなどを中心に半導体市況が低調に推移しているものの、設備投資に関しては、世界的なサプライチェーン再構築の動きや長期的な半導体需要拡大の見通しなどから、複数の大型投資が計画されるなど高い水準での推移が期待されている状況です。」

    電子産業・半導体市場への依存について、メモリ市況の低調さが続く一方、複数の大型投資計画と長期需要拡大への期待が示されている。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「当社の主力市場である電子産業分野においては、スマートフォンやパソコンなどの販売低迷を背景にメモリーなど半導体の需要が悪化し、設備投資や工場稼働率が落ち込むなど市場環境は厳しい局面が続いております。」

    電子産業・半導体市場への依存構造に対し、メモリー需要の悪化、設備投資と工場稼働率の低下という市場環境の悪化が記載されている。
  8. FY2023-Q3電子産業内の市況二極化と対中半導体規制の影響有価証券報告書

    「スマートフォンやパソコンなどの需要減少によってメモリを中心に半導体市況が悪化したことに加え、米国による対中半導体規制をめぐる影響などによって一部の顧客で減産や設備投資を縮小・延期する動きが見られた一方、台湾などにおける先端半導体向けの大型投資や、国内外でシリコンウェハーや車載・パワー半導体などの設備投資には引き続き活発な動きが見られました。」

    電子産業・半導体市場への依存について、メモリ市況悪化と一部顧客の投資縮小が続く一方、先端・ウェハー・車載・パワー半導体への投資は高水準であり、対中半導体規制の影響も加えて記載されている。
  9. FY2023-Q2電子産業内の市況二極化と一部顧客の投資縮小有価証券報告書

    「スマートフォンやパソコンなどの需要減を背景に半導体メモリ市況が悪化し、一部の顧客では生産・投資を縮小する動きがみられておりますが、微細化競争の進む最先端分野での投資や、ウェハーやレガシー半導体などへの投資は引き続き高い水準で推移しております。」

    電子産業・半導体市場への依存について、メモリ市況の悪化と一部顧客の生産・投資縮小が生じる一方、最先端、ウェハー、レガシー半導体分野の投資は高水準と記載している。
  10. FY2022電子産業・上位顧客への依存構造を詳細化有価証券報告書

    「当社グループにおいては、水処理エンジニアリング事業が連結売上高の約80%を占めており、半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野がその半分以上を占めております。…当連結会計年度末における営業債権のうち34.2%が上位3社に対するものとなるなど、特定顧客への依存度が高い状態が続いております。」

    電子産業・水処理エンジニアリング事業への売上依存に加え、上位3社向け営業債権が34.2%を占める顧客集中を具体的に開示している。
  11. FY2020初出有価証券報告書

    「売上高の40~50%程度を半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野向けの売上が占めております。特に半導体市場においては、プレーヤーの再編・統合が進む中、一件当たりの設備投資規模が拡大するなど、国内・台湾・中国などにおける特定顧客の動向が当社の業績に大きく影響する状況が続いております。」

    電子産業分野向け売上が40~50%程度を占め、国内・台湾・中国の特定顧客の設備投資動向に業績が大きく左右される構造を、重要リスクとして初めて明示している。
一緒に動いた変遷

「円高・海外景気減速・英国EU離脱に伴う経済および市場の不透明性」は、この変遷が動いた13回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222★123
  1. ★この変遷
  2. 1円高・海外景気減速・英国EU離脱に伴う経済および市場の不透明性2回
  3. 2主要資材の特定取引先への依存2回
  4. 3海外の政治・経済混乱および為替変動2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
オルガノの次の決算発表は2026-11-04の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-13の決算説明資料で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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