市販部品の調達環境悪化・コンテナ不足による輸出影響
FY2022-Q3に初出。9回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
レオン自動機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。156社中100社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに46社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの生産活動においては、ステンレス・鉄・アルミニウム等の金属材料、樹脂および原油由来材料、ならびに半導体関連部品等の安定的な調達が重要です。」
部品調達環境悪化・物流網リスクについて、対象を金属材料、樹脂、原油由来材料、半導体関連部品に具体化し、供給不足や調達価格急騰による製品供給停滞・原価率悪化の可能性を示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
市販部品の調達環境悪化、物流網・サプライチェーン等のリスクについて、重要な変更がないと確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
市販部品の調達環境悪化・サプライチェーン等のリスクについて、重要な変更がないと確認している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「生産部門では、一部市販部品で調達困難な状況に陥りましたが、機械納期を遵守するとともに」
市販部品の調達困難が実際に発生した一方、機械納期を遵守した対応を記載している。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「中国では「ゼロコロナ」政策は緩和されましたが、経済活動は正常化しておらず、全体的に先行き不透明な状況が続いております。」
中国のゼロコロナ政策は緩和された一方、経済活動はなお正常化しておらず、供給・経済環境の不透明感は残っている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「中国の「ゼロコロナ」政策継続の影響による供給制約が、サプライチェーンの混乱や世界的なインフレ圧力の要因となっており」
中国のゼロコロナ政策に伴う供給制約とサプライチェーン混乱が、引き続き経営環境に影響している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「中国の「ゼロコロナ」政策の影響による供給制約がサプライチェーンの混乱や世界的なインフレ圧力の要因となり」
中国のゼロコロナ政策による供給制約とサプライチェーン混乱が、経営環境に実際に影響していることを記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「物流網の麻痺、流通サプライチェーンの寸断等により、原材料の調達や生産、出荷等の事業活動に制約が生じた場合、当社グループの業績・財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」
市販部品の調達悪化・コンテナ不足に加え、物流網の麻痺やサプライチェーン寸断による調達・生産・出荷全体への影響がリスクとして明示された。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「市販部品の調達環境の悪化、コンテナ不足による輸出への影響が顕在化しており、来期に入っても影響は続くものと想定されます。」
市販部品の調達環境悪化とコンテナ不足による輸出影響が、可能性としてではなく顕在化したリスクとして初めて明示され、来期以降も継続すると想定されている。