金利・資金調達・年金資産の市場変動リスク
FY2016に初出。26回の記載のうち15回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載は2026-10-30。
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- 2026-10-30対処決算
「短期借入金が9億円、その他が4億93百万円それぞれ減少し」
短期借入金が9億円減少し、資金調達エクスポージャーの一部低下を示した。 - FY2026対処有価証券報告書
「当社企業グループでは、中長期的な事業拡大及び企業価値の向上に向けた安定的な財務基盤を確保するとともに、機動的な資金調達体制を整備することを目的として、シンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結するなど、資金調達手段の多様化を図ることで当該リスクの低減に努めております。」
長期借入金等の残高が前期末から減少し、50億円のコミットメントラインも締結した。変動金利・市場金利上昇のリスクは残るが、調達手段の多様化を進めている。 - 2026-05-20対処決算説明資料
「長期借入金 △776」
長期借入金が前期末から7億76百万円減少し、資金調達エクスポージャーの一部低下を開示している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて7億27百万円減少し、42億51百万円となりました。これは、長期借入金が6億2百万円減少したことなどによります。」
長期借入金が前連結会計年度末比6億2百万円減少し、資金調達エクスポージャーが一部低下した。短期借入金は235百万円で変わらず、金利・資金調達リスクは残っている。 - FY2025対処有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて8億81百万円減少し、77億75百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が12億39百万円、その他が61百万円それぞれ増加し、短期借入金が15億10百万円、リース債務が7億80百万円それぞれ減少したことなどによります。」
短期借入金の減少により資金調達エクスポージャーは一部低下した。一方、長期借入金は10億54百万円増加し、主に変動金利調達を行うことによる金利リスクは残っている。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて10億58百万円減少し、75億98百万円となりました。これは、短期借入金が12億10百万円減少したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて10億7百万円増加し、46億96百万円となりました。これは、長期借入金が10億円増加したことなどによります。」
短期借入金の減少が長期借入金の増加を上回り、短期・長期借入金の合計残高は前期末比で約2億10百万円減少した。資金調達エクスポージャーは一部低下したが、長期借入金の増加と変動金利調達に伴う金利リスクは残っている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社企業グループは、緩和的な金融環境を踏まえ主に変動金利調達を行っているため、市場金利の上昇が、有利子負債のうち変動金利部分の支払利息を増加させ、当社企業グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
主に変動金利調達を行う方針を明記し、短期借入金38億60百万円、長期借入金30億04百万円など資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて12億56百万円増加し、37億円となりました。これは、長期借入金が15億42百万円増加し、その他が2億55百万円減少したことなどによります。」
長期借入金が前連結会計年度末比15億42百万円増加し、短期借入金も7億65百万円増加した。資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて2億65百万円増加し、81億29百万円となりました。これは、短期借入金が8億27百万円、その他が8億87百万円それぞれ増加し、支払手形及び買掛金が12億96百万円減少したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて6億81百万円増加し、31億25百万円となりました。これは、長期借入金が10億39百万円増加したことなどによります。」
短期借入金が8億27百万円、長期借入金が10億39百万円増加し、資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて3億11百万円増加し、81億75百万円となりました。これは、短期借入金が7億90百万円増加し、支払手形及び買掛金が4億21百万円減少したことなどによります。」
短期借入金が前連結会計年度末比7億90百万円増加した。長期借入金は74百万円減少したものの、短期の資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて25億28百万円増加し、92億28百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が15億8百万円、短期借入金が3億89百万円、未払法人税等が3億87百万円それぞれ増加したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて3億73百万円減少し、26億92百万円となりました。これは、長期借入金が2億93百万円、その他が1億3百万円それぞれ減少したことなどによります。」
長期借入金は2億93百万円減少した一方、短期借入金は3億89百万円増加し、短期・長期借入金合計は前期末比で増加した。資金調達エクスポージャーの拡大を開示している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて13百万円減少し、66億87百万円となりました。これは、短期借入金が6億15百万円増加し、支払手形及び買掛金が11億96百万円減少したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて1億90百万円減少し、28億75百万円となりました。これは、長期借入金が1億69百万円減少したことなどによります。」
長期借入金は減少した一方、短期借入金が6億15百万円増加し、短期・長期借入金合計は前期末比で約4億46百万円増加した。資金調達エクスポージャーの拡大を開示している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて2億30百万円増加し、69億30百万円となりました。これは、短期借入金が4億63百万円、未払法人税等が1億76百万円、その他が1億41百万円それぞれ増加し、支払手形及び買掛金が5億16百万円減少したことなどによります。」
短期借入金が前連結会計年度末比4億63百万円増加した。長期借入金は減少したものの、短期の資金調達エクスポージャーの増加を開示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「流動負債につきましては、主として支払手形及び買掛金が12億80百万円、短期借入金が5億17百万円、未払法人税等が1億53百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度に比べ21億84百万円増加となりました。」
短期借入金が前期末比5億17百万円増加し、流動負債及び短期の資金調達エクスポージャーが拡大した。長期借入金は3億31百万円減少し、増加と減少が併存している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて9億40百万円増加し、54億57百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が4億93百万円、短期借入金が3億23百万円それぞれ増加したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて1億3百万円増加し、33億71百万円となりました。これは、その他が2億54百万円増加し、長期借入金が1億49百万円減少したことなどによります。」
短期借入金は3億23百万円増加した一方、長期借入金は1億49百万円減少した。資金調達エクスポージャーの増加・減少が併存しており、金利・資金調達リスクへの対応方針に変更は記載されていない。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べ9億93百万円増加し、55億10百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が4億58百万円、短期借入金が2億98百万円、その他が2億14百万円それぞれ増加したことなどによります。」
短期借入金が前連結会計年度末比2億98百万円増加し、流動負債及び資金調達エクスポージャーの増加を開示している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「固定負債につきましては、主として長期借入金が2億49百万円増加し、長期リース債務が1億9百万円減少したことなどにより、前連結会計年度に比べ1億9百万円増加となりました。」
長期借入金が前期末比2億49百万円増加し、資金調達エクスポージャーの増加を開示している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて7億10百万円減少し、41億13百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が3億61百万円、その他が2億3百万円、短期借入金が1億48百万円それぞれ減少したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて4百万円増加し、31億63百万円となりました。これは、長期借入金が1億40百万円増加し、その他が1億29百万円減少したことなどによります。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金は1億40百万円増加しており、資金調達エクスポージャーについては改善・増加が併存している。金利変動リスクへの固定金利調達による対応方針に変更はない。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて1億14百万円増加し、32億72百万円となりました。これは、長期借入金が2億28百万円増加し、その他が1億12百万円減少したことなどによります。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金が前連結会計年度末比2億28百万円増加した。前四半期末との比較では短期・長期借入金の合計も増加しており、借入エクスポージャーの増加が開示されている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金は2,118,425千円から2,048,020千円に、長期借入金は1,639,361千円から1,543,852千円に減少しております。」
短期・長期借入金の合計は前連結会計年度末の約42億18百万円から約35億92百万円へ減少し、借入エクスポージャーが低下した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社企業グループは2020年3月末で合計約42億18百万円の短期・長期の有利子負債があります。」
有利子負債残高が前期の約29億46百万円から約42億18百万円へ増加した。固定金利調達による軽減策は継続している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて60百万円減少し、44億77百万円となりました。これは、未払法人税等が5億96百万円、支払手形及び買掛金が5億91百万円それぞれ減少し、短期借入金が10億82百万円増加したことなどによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて8億32百万円増加し、31億59百万円となりました。これは、その他が4億83百万円、長期借入金が3億60百万円増加したことなどによります。」
短期借入金が10億82百万円、長期借入金が3億60百万円増加し、借入エクスポージャーの増加を開示している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社企業グループは2019年3月末で合計約29億46百万円の短期・長期の有利子負債があります。固定金利調達を行うことなどにより、金利変動リスクの影響を軽減していますが、市場金利率の上昇は、有利子負債のうち変動金利部分の支払利息を増加させ、当社企業グループの収益を減少させるリスクがあります。」
有利子負債残高を約29億46百万円と開示し、前期の約22億03百万円から借入エクスポージャーが増加している。固定金利調達による軽減策は継続している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて10億24百万円増加し、24億64百万円となりました。これは、長期借入金が11億43百万円増加し、社債が1億6百万円減少したことなどによります。」
長期借入金の増加により、前連結会計年度末に比べて借入金エクスポージャーが増加した事実を開示している。金利リスクの顕在化自体は記載していない。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社企業グループは平成30年3月末で合計約22億3百万円の短期・長期の有利子負債があります。固定金利調達を行うことにより、金利変動リスクの影響を軽減しています。」
有利子負債残高はFY2016記載の約40億12百万円から約22億3百万円へ減少している。固定金利調達による金利変動リスクの軽減方針は継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社企業グループは平成28年3月末で合計約40億12百万円の短期・長期の有利子負債があります。固定金利調達を行うことにより、金利変動リスクの影響を軽減しています。」
有利子負債の金利上昇、資金調達条件の悪化、年金資産の市場変動をリスクとしている。