キャッシュ・フロー重視による財務体質の強化
FY2016に初出。28回の記載のうち13回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-10-30。
PEGASUSがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。20社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- 2026-10-30悪化決算
「営業活動の結果得られた資金は、9億26百万円(前年同中間期は21億88百万円の収入)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同中間期の21億88百万円から9億26百万円へ減少し、キャッシュ・フローの改善基調に弱まりが見られた。 - FY2026対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、26億30百万円(前連結会計年度比7.7%増)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前期の24億42百万円から26億30百万円へ増加し、現金及び現金同等物も前期末比5億67百万円増加した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、21億88百万円(前年同中間期は12億77百万円の収入)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同中間期の12億77百万円から21億88百万円へ増加した。現金及び現金同等物も期首比13億7百万円増加し、財務体質・資金状況の改善を開示している。 - FY2025対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、24億42百万円(前連結会計年度比219.0%増)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前期の7億65百万円から24億42百万円へ改善した。短期借入金も15億10百万円減少しており、キャッシュ・フロー重視・財務体質強化に関する資金状況の一部改善を開示している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、12億77百万円(前年同中間期は9億3百万円の支出)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の9億03百万円の支出から12億77百万円の収入へ改善した。現金及び現金同等物も期首比58百万円増加し、短期借入金は12億10百万円減少した一方、長期借入金は10億円増加している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「今後もキャッシュ・フローに重点をおいた経営に注力し、財務体質の強化に努めてまいります。」
方針は維持しているが、営業活動によるキャッシュ・フローは前期比58.8%減の7億65百万円、現金及び現金同等物は5億91百万円減少し、短期・長期借入金も増加した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「流動資産は、前連結会計年度末に比べて7億19百万円増加し、290億91百万円となりました。これは、商品及び製品が12億23百万円、その他が2億45百万円それぞれ増加し、現金及び預金が6億6百万円、仕掛品が1億61百万円それぞれ減少したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比6億6百万円減少した。また、短期借入金は7億65百万円、長期借入金は15億42百万円増加しており、キャッシュ・フロー重視と財務体質強化の目標に対して資金調達エクスポージャーの拡大を開示している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は、9億3百万円(前年同四半期は32百万円の収入)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の32百万円の収入から9億3百万円の支出に転じ、現金及び現金同等物も期首比7億95百万円減少した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「これは、現金及び預金が6億24百万円減少し、受取手形及び売掛金が5億26百万円増加したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比6億24百万円減少し、短期借入金も7億90百万円増加した。キャッシュ・フロー重視と財務体質強化の方針に対して、資金状況の悪化を開示している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「流動資産は、前連結会計年度末に比べて55億44百万円増加し、310億17百万円となりました。これは、商品及び製品が21億98百万円、受取手形及び売掛金が21億32百万円、原材料及び貯蔵品が7億67百万円、現金及び預金が3億58百万円、それぞれ増加し、仕掛品が1億44百万円減少したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比3億58百万円増加し、資金状況の一部改善を開示している。一方、商品・売掛金・原材料も増加し、短期借入金は3億89百万円増加しているため、改善は一方向ではない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、32百万円となりました。(前年同四半期は12億67百万円の収入)」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の12億67百万円の収入から32百万円の収入へ大幅に減少した。現金及び現金同等物は1億62百万円増加したが、短期借入金は6億15百万円増加している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「流動資産は、前連結会計年度末に比べて16億30百万円増加し、271億3百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が18億60百万円、原材料及び貯蔵品が5億8百万円、仕掛品が1億99百万円それぞれ増加し、現金及び預金が7億15百万円、商品及び製品が2億20百万円減少したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比7億15百万円減少し、短期借入金も4億63百万円増加した。キャッシュ・フロー重視と財務体質強化の方針に対して、資金状況の悪化を開示している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度末において、複数の金融機関との間で合計36億80百万円の当座貸越契約を締結し、資金需要に備えております(借入未実行残高24億5百万円)。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は97億33百万円を有し、資金の流動性は十分に確保しているものと認識しております。」
当座貸越契約による資金調達枠を確保し、現金及び現金同等物も97億33百万円となった。営業活動によるキャッシュ・フローは18億80百万円と前期から減少した一方、流動性確保と財務基盤維持に関する対応を開示している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「これは、受取手形及び売掛金が14億77百万円、現金及び預金が8億50百万円、原材料及び貯蔵品が2億95百万円、仕掛品が2億6百万円それぞれ増加し、商品及び製品が1億94百万円減少したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比8億50百万円増加し、資金状況の改善を開示している。一方、短期借入金は3億79百万円増加しており、財務体質の改善は一方向ではない。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、12億67百万円(前年同四半期は27百万円の支出)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の27百万円の支出から12億67百万円の収入へ改善した。現金及び現金同等物も前連結会計年度末比12億64百万円増加している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「流動資産は、前連結会計年度末に比べて16億9百万円増加し、228億67百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が12億86百万円、現金及び預金が2億23百万円、原材料及び貯蔵品が2億10百万円、仕掛品が1億29百万円それぞれ増加し、商品及び製品が2億50百万円減少したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比2億23百万円増加し、資金状況の一部改善を開示している。ただし、短期借入金も増加している。 - FY2021対処有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ16億54百万円増加し22億57百万円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前期の6億2百万円から22億57百万円へ増加し、現金及び現金同等物も26億65百万円増加した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「これは、商品及び製品が4億51百万円、受取手形及び売掛金が4億50百万円、原材料及び貯蔵品が1億7百万円それぞれ減少し、現金及び預金が10億82百万円増加したことなどによります。」
現金及び預金は前連結会計年度末比10億82百万円増加した。短期借入金も1億48百万円減少しており、キャッシュ・フロー重視・財務体質強化に関して資金状況の一部改善が見られる。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて1億14百万円増加し、57億62百万円となりました。」
現金及び現金同等物は前連結会計年度末比で1億14百万円増加した。営業活動によるキャッシュ・フローはなお27百万円の支出だが、前年同期の2億19百万円の支出から支出幅は縮小している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「流動資産は、前連結会計年度末に比べて7億6百万円減少し、191億95百万円となりました。これは、現金及び預金が8億32百万円減少し、商品及び製品が1億65百万円増加したことなどによります。」
現金及び預金が前連結会計年度末比8億32百万円減少し、財務体質強化の目標に対して資金状況の悪化を開示している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ11億50百万円減少し6億2百万円となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが17億53百万円から6億2百万円に減少し、現金及び現金同等物も5億53百万円減少した。キャッシュ・フロー重視の方針は維持している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「流動資産は、前連結会計年度末に比べて18億63百万円減少し、192億15百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金が10億2百万円、現金及び預金が6億25百万円、商品及び製品が3億80百万円それぞれ減少し、原材料及び貯蔵品が2億23百万円増加したことなどによります。短期借入金が10億82百万円増加したことなどにより、流動負債は44億77百万円となりました。」
現金及び預金が前連結会計年度末比6億25百万円減少し、短期借入金も10億82百万円増加した。キャッシュ・フロー重視と財務体質強化の方針自体の変更は記載されていないが、財務状態の悪化を示す数値が開示されている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は、2億19百万円(前年同四半期は4億円の収入)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の4億円の収入から2億19百万円の支出に転じ、現金及び現金同等物も期首から13億22百万円減少した。キャッシュ・フロー重視の方針自体を変更したとの記載はない。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後もキャッシュ・フローに重点をおいた経営に注力し、財務体質の強化に努める所存であります。」
キャッシュ・フロー重視と財務体質強化の方針を継続している。営業活動によるキャッシュ・フローは17億53百万円、自己資本比率は74.8%となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「今後もキャッシュ・フローに重点をおいた経営に注力し、財務体質の強化に努める所存であります。」
キャッシュ・フロー重視の方針を再確認している。当期は営業活動によるキャッシュ・フローが24億3百万円となり、有利子負債も前期末の約40億円から約22億円へ減少している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後もキャッシュ・フローに重点をおいた経営に注力し、財務体質の強化に努める所存であります。」
財務体質の強化を中期経営計画の重点課題として位置付けている。