新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞と需要・業績悪化
FY2021-Q1に初出。11回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
島精機製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに37社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症等の世界的な拡大(パンデミック)に伴い、社内において感染症の拡大が認められた場合、一時的に工場の稼働停止など事業活動の停止により、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大による工場稼働・事業活動停止リスクを、自然災害等と並ぶリスク項目として継続記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症等の世界的な拡大(パンデミック)に伴い、社内において感染症の拡大が認められた場合、一時的に工場の稼働停止など事業活動の停止により、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大による工場停止・事業活動停止のリスクを、感染対策とともに継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染が長期化する中、米国では、インフレ抑制に向けた積極的な金融引き締めにより景況感が悪化し、欧州では、ロシア・ウクライナ情勢の長期化にともなう資源高やエネルギー価格の高騰など景気の減速が懸念されます。」
新型コロナウイルス感染の長期化と、それに伴う各地域の経済活動・需要への影響が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における経済の動向は、新型コロナウイルスの感染が長期化する中、米国ではインフレ抑制に向けた積極的な金融引き締めが継続され、欧州ではロシア・ウクライナ情勢の長期化にともなう深刻な資源高や物価、金利の上昇など、景気後退リスクが高まっています。中国では不動産市場の停滞や感染拡大阻止に向けたゼロコロナ政策により景気の下押し圧力が強まっています。」
新型コロナウイルス感染の長期化と各地域の経済活動・需要への影響が継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染が長期化する中、米国ではインフレ抑制に向けた積極的な金融引き締めによる景気後退の懸念が高まり、欧州ではウクライナ情勢長期化に伴う深刻な資源高により企業活動が鈍化しています。中国では感染拡大阻止に向けたロックダウンにより企業活動や個人消費が停滞し」
新型コロナウイルス感染症の長期化が続く中、米国・欧州・中国で経済活動や需要への影響が地域別に記載されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における経済の動向は、世界的に新型コロナウイルスの新たな変異株による感染が拡大していく中」
新たな変異株による感染拡大が記載され、感染症による経済・需要環境への不確実性が継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経済の動向は、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける中」
新型コロナウイルス感染症の世界的な影響が継続していると記載している。一方、米国・欧州・中国では回復傾向も併記されている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当社グループが製品を供給するアパレル産業においては、感染症拡大の影響から需要環境の回復が見通せない」
新型コロナウイルス感染症により、需要回復の見通し難さ、店舗閉鎖・外出自粛、設備投資低調、売上高減少および大幅損失が通期実績として顕在化した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続し、外出自粛による消費マインドの低下や需要環境の回復が見込めない大変厳しい状況にあります。」
新型コロナウイルス感染症の影響が続き、外出自粛による消費マインド低下と需要回復の見込み難さが継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続し、外出自粛による消費マインドの低下や需要環境の回復が見込めない大変厳しい状況にあります。」
新型コロナウイルス感染症の影響が継続し、消費マインド低下と需要回復の見込み難さが事業環境として顕在化している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経済の動向は、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、各国政府による外出禁止令や移動制限などの緊急対策により経済活動が停滞し、極めて厳しい状況となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動停滞、需要環境の悪化、設備投資マインドの低調化が実際の事業環境と業績に表れたリスクとして初めて独立して記載されている。