新型コロナウイルス感染症の拡大による事業活動・受注への影響
FY2020に初出。16回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の特需に伴う高利益率案件が収束する中、従前からの案件が堅調に拡大推移したことにより売上高はほぼ同規模に維持するものの、セグメント全体の平均利益率が若干低下しました。」
感染症特需に伴う高利益率案件の収束が実際にアウトソーシング事業の利益率低下として表れ、セグメント利益は前年同中間期比2.8%減となった。 - FY2024悪化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、新型コロナウイルス感染症の特需に伴う案件が収束する影響を代替えとなる新規案件の受注で補うことが出来ず、既存案件は堅調に推移するものの減収減益となりました。」
感染症特需案件の収束が実際にアウトソーシング事業の減収減益要因となり、売上高は前期比9.2%減、セグメント利益は22.4%減となった。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、新型コロナウィルス感染症の特需に伴う案件が収束する中、従前からの案件が堅調に推移する一方、新規案件の受注が伸び悩み、減収減益となりました。」
新型コロナウイルス感染症の特需に伴う案件の収束が実際にアウトソーシング事業の減収減益要因となり、売上高は前年同期比6.8%減、セグメント利益は23.8%減となった。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、新型コロナウイルス感染症の特需に伴う高利益率案件が収束する中、従前からの案件が堅調に拡大推移したことにより増収を果たすものの、減益のインパクトは免れませんでした。」
新型コロナウイルス感染症の特需に伴う高利益率案件の収束が、アウトソーシング事業の減益要因として実際に表れている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、新型コロナウイルス感染症の特需が継続していること、従前からの案件が堅調に推移していることから、売上、利益ともに順調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症による特需が継続していると記載され、同感染症の事業への影響が引き続き言及されている。 - FY2023対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行したものの一定の感染が続いており、その影響収束については引き続き予断を許さない状況ではありますが、今後も事業環境の変化に対してスピーディーな対応を進めて参ります。」
5類感染症移行後も感染継続をリスクとして認識する一方、テレワーク等の対応を継続し、事業環境への影響収束に向けた状況変化を記載している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、一部の案件で引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、こちらも影響が徐々に小さくなってきており、売上高、セグメント利益とも堅調に推移しています。」
新型コロナウイルス感染症の影響は一部案件で継続しているが、会社は影響が徐々に小さくなっていると説明している。アウトソーシング事業は売上高・セグメント利益とも前年同期比で増加した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、一部の案件について引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けているものの、売上は堅調に推移しました。その結果、売上高は641,143千円(前年同四半期比0.4%減)、セグメント利益は121,655千円(前年同四半期比3.2%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が一部のアウトソーシング案件で引き続き発生しており、売上高・セグメント利益が前年同期を下回った。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、一部の案件について引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けているものの、売上はほぼ前年同期並みで推移しています。」
新型コロナウイルス感染症の影響が一部のアウトソーシング案件で引き続き発生している。一方、同事業の売上高は前年同期比1.1%減にとどまり、セグメント利益は26.4%増加した。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、一部の案件について引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けているものの、売上はほぼ前年同期並みで推移しています。」
新型コロナウイルス感染症の影響により、一部のアウトソーシング案件への影響が引き続き発生している。一方、同事業の売上高は前年同期比0.8%減にとどまっている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、一部の案件について引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けているものの、売上は堅調に推移しました。」
新型コロナウイルス感染症による一部案件への影響は継続しているが、アウトソーシング事業は売上高643,667千円、前年同期比0.9%増となった。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「IT&コンサルティング事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が制限され、売上は前年同期比で減少したものの」
新型コロナウイルス感染症による営業活動の制限が継続し、IT&コンサルティング事業は売上高2,962,525千円、前期比5.9%減となった。アウトソーシング事業でも一部案件の縮小が発生している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「アウトソーシング事業は、前期末で予定していた一部の案件が終了したことや新型コロナウイルス感染症の影響により一部の案件について縮小がありました。その結果、売上高は1,971,122千円(前年同四半期比5.2%減少)、セグメント利益は309,680千円(前年同四半期比3.1%減少)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響によりアウトソーシング事業の一部案件が実際に縮小し、売上高は前年同期比5.2%減少、セグメント利益は3.1%減少した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「IT&コンサルティング事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が制限され、売上は前年同期比で減少したものの、前連結累計期間に発生した株式会社タイムインターメディアの大型システム開発案件における品質トラブルは当四半期に引きずることなく、利益面では前年同期比で大幅に改善しました。アウトソーシング事業は、前期末で予定していた一部の案件が終了したことや新型コロナウイルス感染症の影響により一部の案件について縮小がありました。」
新型コロナウイルス感染症により営業活動が制限され、IT&コンサルティング事業の売上高は前年同期比14.6%減、アウトソーシング事業は同7.0%減となった。また、アウトソーシング事業では一部案件の縮小が実際に発生している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「IT&コンサルティング事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が制限され、売上は前年同期比で減少したものの、前連結累計期間に発生した株式会社タイムインターメディアの大型システム開発案件における品質トラブルは当四半期に引きずることなく、利益面では前年同期比で大幅に改善しました。アウトソーシング事業は、前期末で予定していた一部の案件が終了したことや新型コロナウイルス感染症の影響により一部の案件について縮小がありました。」
新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動が制限され、IT&コンサルティング事業は売上高596,706千円(前年同期比18.7%減)、アウトソーシング事業は売上高637,753千円(同7.8%減)となった。また、アウトソーシング事業では一部案件の縮小が実際に発生している。 - FY2020初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響が世界中で拡大しており、世界経済活動や企業運営に甚大な影響を与えています。当社の役職員に新型コロナウイルス等の疫病の感染が拡大した場合、一時的に事業活動を停止すること等により、当社の経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症の拡大により、役職員の感染を通じた事業停止や、顧客の開発投資意欲低下による新規受注停滞が生じる可能性を新たなリスクとして記載している。提出時点では役職員の感染者は確認されていない。