ロボティクス・マテハンとパレ・デパレ自動化商品の開発
FY2020に初出。7回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載は2026-07-31。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-07-31前進決算
「流通業界向けのピッキングシステムや工場自動化・効率化システムのトータルソリューションが好調に推移いたしました。」
自動化・省人化需要を背景に、流通業界向けピッキングシステムおよび工場自動化・効率化システムの展開が好調と記載している。 - FY2026前進有価証券報告書
「この課題に対応するため、お客様と共同で検討を重ね、移載構造をなくし把持されたケースの下にコンベヤが受け取りにくる新方式を採用いたしました。これにより本体重量を約20%削減し、床荷重の制約をクリアした新型フェースピッカーを開発しました。この機械構造の刷新により設置スペースを約50%削減し、コストダウンも実現しています。」
ロボティクス・マテハン領域で、新方式の新型フェースピッカーを開発し、本体重量約20%削減、設置スペース約50%削減を実現した。 - 2026-05-15前進決算説明資料
「ロボティクス・マテハン®を中核とした自動化・省力化ソリューションの開発を一層強化し、自動化システムの提案活動を積極的に推進」
ロボティクス・マテハンを中核とする自動化商品の開発・提案活動を強化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「搬送機械事業では、少子高齢化に伴う労働力不足に備えて、ロボティクス・マテハン®を事業の柱に育てるよう継続して取り組んでおります。…トラックへの積み込み・積み下ろしの自動化機器の迅速な開発・製品化に努めております。」
ロボティクス・マテハンを事業の柱とする方針を継続し、2024年問題や労働力不足への対応としてトラック積み込み・積み下ろし自動化機器の開発・製品化を新たに明示した。 - FY2022前進有価証券報告書
「導入により、従来2人体制で行っていた1時間に400ケースの積み替え作業を1人体制かつ容易に行うことが可能となり、重労働作業の軽減に大きく貢献できました。」
パレ・デパレ自動化について、トランシップカートローダーを開発し、2人体制・1時間400ケースの作業を1人体制で行える具体的な成果を記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「この機器は、一般的なロボットと比べて「50%省スペース」「低コスト」「安全性」を実現した点が最大の特徴であり、市場競争力の高いシステムとなっております。今後も市場の期待に応えられるよう、製販一体となって自動化商品づくりに取り組んでまいります。」
パレ・デパレ自動化商品について、カゴ車デパレ装置とカートケースローダーを組み合わせ、一般的なロボット比50%省スペース等の特徴を持つシステムとして市場展開を進めている。 - FY2020初出有価証券報告書
「出荷段ボールの積付作業や積み替え作業を、高速・省スペースで自動化するパレ/デパレタイザを開発しました。この機器は、多関節ロボットより設置面積とコストが50%削減できる自動ケースデパレシステム「ファインピッカーC」と、作業員2名分の処理能力を発揮し、6輪カートへ自動でケースをパレタイズするシステム「カートケースローダー」の2機種で構成されます。」
ロボティクス・マテハンを新規事業の柱として、パレ/デパレ市場向けに2機種を開発した。ファインピッカーCは多関節ロボット比で設置面積・コスト50%削減、カートケースローダーは作業員2名分の処理能力を掲げている。