自然災害・火災・労働災害・事故
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2026。
エンバイオ・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より7年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。8社中6社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における受取保険金は、2025年3月に当社の連結子会社であるヴェガ・ソーラー合同会社が保有するEBH千葉若葉発電所において発生したケーブルの盗難による損害に対し受け取った保険金等であります。」
自然災害・火災・事故等のリスクについて、太陽光発電所のケーブル盗難と修理費用・稼働停止が実際に発生した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、令和6年能登半島地震に起因した石川県志賀町メガソーラー発電所内の土木修復工事費用が発生したこと等が減益要因となりました。」
自然災害リスクが能登半島地震に伴う太陽光発電所内の土木修復工事費用として実際に発生した。 - FY2022対処有価証券報告書
「2021年5月に宮城県沖、9月に石川県能登地方、10月に千葉県北西部、2022年3月に宮城県沖を震源とする地震がありましたが、本地震による当社(グループ会社含む)発電所への影響はありませんでした。」
複数の地震が発生したが、発電所への影響はなかったと記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「2月に福島県沖、3月に宮城県沖を震源とする地震がありましたが、本地震による当社(グループ会社含む)発電所への影響はありませんでした。」
地震発生時にも発電所への影響がなかったと記載しており、自然災害に対する実績上の影響が確認されなかった。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「2019年10月12日襲来した台風19号の影響を受け、一部発電所が停止していたことにより減収したものの、停止期間における営業補償の保険金等が当第1四半期会計期間に入金されたことで増益となりました。なお、現在台風19号の影響を受けた発電所は全て再稼働しております。」
台風19号による発電所停止の影響は残ったものの、保険金等を受領し、影響を受けた発電所はすべて再稼働した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「2019年10月12日に襲来した台風19号の影響を一部の発電所で受けておりましたが、順次復旧する見通しとなっております。」
自然災害リスクが台風19号による一部発電所への影響として実際に発生し、順次復旧する見通しが示された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社は安全を第一とし、労使間において安全衛生協議会を設けて、安全パトロールや安全教育を実施する等事故の防止に努めております。」
安全衛生協議会、安全パトロール、安全教育による事故防止策を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは安全を第一とし、労使間において安全衛生協議会を設けて、安全パトロールや安全教育を実施する等事故の防止に努めておりますが、万一、重大な労働災害、事故等が発生した場合には、操業に支障が生じ、経営成績等に影響を与える可能性があります。」
安全衛生協議会、安全パトロール、安全教育を対策として記載している。