ERIホールディングス(6083)・リスク顕在化
M&A後の事業展開・減損リスク
FY2024に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-07-14。直近の記載はFY2026。
6記載
3年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク468社が書いているテーマ・逆風502社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。91社中37社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの503件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「株式会社ERIRoboticsの買収時に認識したのれんについて164,928千円の減損損失を計上しております。 株式会社ERIRoboticsの株式取得により発生したのれんについて、当初想定した収益の獲得が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額164,928千円を減損損失として特別損失に計上しております。」
前年度まで将来リスクとして開示していたM&A後の計画未達・減損リスクについて、ERI Roboticsの買収に伴うのれん164,928千円の減損損失が実際に計上された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「のれん 819,697 1,007,846」
のれん残高は前年度末の819,697千円から1,007,846千円へ188,149千円増加した。ERI検査センター及びTOMPLAの取得に伴うのれんが計上され、買収後の計画未達時に減損が発生し得るエクスポージャーが拡大している。減損発生自体の記載はない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「のれん 319,708 819,697」
M&Aの継続に伴い、のれん残高は前年度の319,708千円から819,697千円へ増加した。会社は当年度に減損の兆候はないと判断しているが、買収後の事業計画未達時に減損が発生し得るリスクへのエクスポージャーは拡大している。 - FY2024初出有価証券報告書
「当社グループは事業拡大の施策の一環としてM&A等を活用しており、今後も必要に応じて実施してまいります。ただし、M&A等は、将来予測を基に実施するものであり、不確実性が伴います。 当社グループでは、M&A等を実施する場合には、対象企業の財務内容や契約関係等について詳細な事前調査・検討を行い、極力不確実性を排除するように努めております。しかしながら、M&A後に、偶発債務等の発生や事業環境の変化等により計画通りの事業展開を行えなかった場合は、のれんや関係会社株式の減損処理が発生し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
M&Aを事業拡大の手段として継続利用する方針とともに、買収後の偶発債務、事業環境の変化、計画未達、のれん・関係会社株式の減損による業績影響を独立したリスクとして初めて明示した。