保有資産の減損リスク
FY2016に初出。15回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
アサンテがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。128社中66社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに57社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当社の猪苗代総合研修センター(福島県耶麻郡)の運用を停止しており、今後使用見込みがない遊休資産として帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額284,521千円を減損損失として特別損失に計上しております。」
猪苗代総合研修センターの運用停止に伴い、284,521千円の減損損失を計上した。保有資産の減損リスクが新たに実績として発生している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「減損損失 20,094」
当連結会計年度に20,094千円の減損損失を計上し、保有資産の減損リスクが実績として発生したことを開示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況により、減損会計の適用を受けた場合、財政状況及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
前年度にハートフルホームののれん減損を計上した後も、保有資産の減損可能性をリスクとして継続している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「株式会社ハートフルホームにおいて、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化や資材価格の高騰などの外部環境の悪化を踏まえ、今後の計画を見直した結果、当初想定していた収益計画に遅れが生じる見込みとなったため、当連結会計年度において同社に係るのれんの減損損失275百万円を特別損失として計上しました。」
保有資産の減損リスクが、ハートフルホームに係るのれんの減損損失275百万円として実際に発生した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「減損損失 13,880」
保有資産の減損リスクについて、当連結会計年度に13,880千円の減損損失を計上した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況により、減損会計の適用を受けた場合、財政状況及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
前事業年度には減損損失が計上されたが、当事業年度も減損会計適用の可能性をリスクとして継続している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「減損損失 18,379」
当事業年度のキャッシュ・フロー計算書に減損損失18,379千円が記載され、従来可能性として記載していた減損が実績として計上されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況により、減損会計の適用を受けた場合、財政状況及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
保有資産の時価下落や将来キャッシュ・フローによる減損会計適用リスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況により、減損会計の適用を受けた場合、財政状況及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
保有資産の時価下落や将来キャッシュ・フローによる減損会計適用リスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「将来、保有資産の時価の下落や将来キャッシュ・フローの状況により、減損会計の適用を受けた場合、財政状況及び業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
資産時価の下落や将来キャッシュ・フローによる減損会計適用の可能性を記載している。