新株予約権行使による株式価値希薄化リスク
FY2016に初出。19回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。68社中37社が悪化側に。
- FY2025対処有価証券報告書
「失効 - - 30,000 未確定残 2,450 800 182,400」
提出会社の第6回新株予約権は30,000株相当が失効し、未確定残は182,400株となっている。希薄化エクスポージャーは一部縮小しているが、2026年4月から2033年4月までの行使可能性は残っている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、利益剰余金が247,270千円、自己株式が593,032千円、非支配株主持分が16,461千円増加した一方、新株予約権が76,042千円減少したためです。」
新株予約権が76,042千円減少し、当第1四半期の損益では新株予約権戻入益82,210千円を計上している。新たなストックオプション等の発行は記載されていない。 - FY2023対処有価証券報告書
「2024年2月21日に金融商品取引所における当社普通株式の普通取引の終値が金585円を下回ったため、当該新株予約権は失効しております。」
2023年4月に発行した第5回新株予約権について、株価終値が585円を下回ったことにより2024年2月21日に失効した。第6回新株予約権等は残存しているため、希薄化リスク全体が消滅したとは記載していない。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社の取締役及び当社の子会社取締役並びに従業員36名17,930個(1,793,000株)/当社従業員489名2,789個(278,900株)」
権利行使期間終了後に新たな業績条件付有償・無償ストック・オプションを発行し、潜在株式による希薄化エクスポージャーが再び発生している。 - FY2020対処有価証券報告書
「第3回及び第4回新株予約権の当連結会計年度の減少は、新株予約権の権利行使期間の終了によるものであります。」
第三者割当の第3回・第4回新株予約権が権利行使期間の終了により全て減少し、当社に残る新株予約権残高は連結子会社分の634千円となった。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「新株予約権の買戻しによる減少29,765千円」
新株予約権の買戻しによる減少を反映し、新株予約権残高は30,399千円から634千円へ減少している状態を確認している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「新株予約権の買戻しによる減少29,765千円」
新株予約権の買戻しにより、新株予約権残高が30,399千円から634千円へ減少しており、株式価値希薄化へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「普通株式の株式数の増加662,700株は、新株予約権の行使によるものであります。」
新株予約権の行使により、2019年度に発行済株式総数が662,700株増加した。第三者割当新株予約権3,214,400株も残存している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「2019年7月1日~2019年9月30日 (注) 306,000 41,730,900 38,505 665,723 38,505 665,723 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
2019年7月から9月に新株予約権の行使により発行済株式総数が306,000株増加し、希薄化に関係する事象が続いている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「2019年4月1日~2019年6月30日(注) 72,000 41,424,900 9,060 627,218 9,060 627,218(注)新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により、2019年4月から6月に発行済株式総数が72,000株増加し、希薄化に関係する事象が続いている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「2019年1月1日~2019年3月31日 (注) 15,600 41,352,900 1,963 618,158 1,963 618,158 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
2019年1月から3月に新株予約権の行使により発行済株式総数が15,600株増加し、希薄化に関係する事象が続いている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「普通株式の株式数の増加708,600株は、新株予約権の行使によるものであります。/第3回及び第4回新株予約権」
新株予約権の行使により当年度の発行済株式総数が708,600株増加し、第三者割当新株予約権による潜在株式3,214,400株も残存している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「平成30年7月1日~ 平成30年9月30日 (注) 3,600 41,307,300 453 612,420 453 612,420 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
平成30年7月から9月に新株予約権の行使により発行済株式総数が3,600株増加し、希薄化に関係する事象が続いている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「平成30年4月1日~平成30年6月30日(注) 25,800 41,303,700 3,246 611,967 3,246 611,967 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により、平成30年4月から6月に発行済株式総数が25,800株増加しており、希薄化に関係する事象が続いている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により発行済株式総数が649,200株増加した。また、第3回・第4回新株予約権により合計3,214,400株の潜在株式が示され、希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「なお、本新株予約権は、下記「(7)行使価額及び行使価額の修正条項」に記載の通り行使価額が修正される場合がありますが、潜在株式数は、3,214,400株で一定です。」
当年度に新株予約権行使で3,278,700株が発行されたうえ、第三者割当新株予約権により潜在株式3,214,400株が追加的に示され、希薄化エクスポージャーが拡大している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
第3四半期に新株予約権の行使により発行済株式総数が342,000株増加し、希薄化に関係する事象が追加で発生している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
新株予約権の行使により第2四半期に発行済株式総数が93,600株増加しており、株式価値希薄化リスクに関係する事象が実際に発生している。 - FY2016初出有価証券報告書
「この有償ストック・オプションについて行使が行われた場合には、保有株式の価値が希薄化する可能性があります。」
役員向け有償ストック・オプションが行使された場合の株式価値希薄化を記載している。