新型コロナウイルス感染症による建設工事・物流・受注への影響
FY2020に初出。15回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに10社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「また、今後新たな感染症の出現などにより、国内の建設現場における工事の中断、延期などが常態化すれば、製品の出荷が停滞し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性もあります。」
新型コロナウイルス感染症に限定せず、新たな感染症による工事中断、出荷停滞及び業績影響のリスクを継続している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「わが国経済においては、経済活動が正常化に向かうなか、原材料や人件費の上昇により持続的に物価は上昇し、節約志向の高まりにより個人消費が抑制される一方、円安のメリットを活かした訪日客の増加や諸外国の規制撤廃に伴い輸出が拡大するなど外需を起因とする緩やかな経済回復状況にあり」
経済活動の正常化、訪日客の増加及び輸出拡大により、新型コロナウイルス感染症に伴う社会経済活動への影響は緩和方向にある。一方、物価・人件費上昇や個人消費抑制は継続している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行による規制の緩和等により、訪日客が増加するなど社会経済活動が正常化へ向かう中」
新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行や規制緩和により、社会経済活動が正常化へ向かっており、感染症による建設・受注への影響は緩和方向にある。 - FY2023対処有価証券報告書
「ワクチン接種率の増加及び各種政策効果などにより、新規感染者数は減少し、政府・各地方自治体による行動制限が解除され、社会経済活動は正常化に向かいつつあります。」
ワクチン接種や政策効果により感染者数が減少し、行動制限が解除され、感染症による社会経済活動への影響は緩和方向にある。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「前半では、国内で新型コロナウイルス感染症の感染拡大が見られましたが、後半では、段階的に行動制限が緩和され、海外からの入国者の水際対策も解除されるなど、社会活動の持ち直しの動きが見られました。」
感染拡大は続いたものの、行動制限の緩和や水際対策の解除により社会活動が持ち直しており、感染症による経済・建設活動への影響は前期までより緩和方向にある。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「ワクチン接種の浸透を背景に新型コロナウイルスの新規感染者数の減少に伴い各種制限が解除され、社会経済活動は正常化へと向かい概ね回復基調で推移いたしました。」
ワクチン接種や新規感染者数の減少を背景に各種制限が解除され、社会経済活動が正常化・回復基調に向かったと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「また、今後新たな変異株の出現などにより、国内の建設現場における工事の中断、延期などが常態化すれば、製品の出荷が停滞し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性もあります。」
感染再拡大や変異株により建設工事の中断・延期、製品出荷停滞及び業績影響が生じるリスクを継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として全世界的に新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、ワクチン接種率の上昇や感染症対策の継続、各種政策の効果により、感染者数が急減したため、段階的な制限解除により経済活動が再開され、個人消費及び需要に持ち直しの動きがみられました。」
感染症の影響は継続しているが、ワクチン接種や政策効果による感染者数の急減、制限解除及び経済活動再開にも言及している。感染症リスクについては改善要因と不透明要因が併存している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「都市部の再開発などでは、コロナ禍での工程遅れや計画見直しもあり、建設需要の工期も持ち越され、民間非住宅建設投資における鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建造物の着工も低位に留まりました。」
コロナ禍による工程遅れ、計画見直し及び建設需要の持ち越しが続いていると記載しており、感染症による建設・受注への影響を継続して示している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症による建設工事・物流・受注への影響リスクについて、新たな発生又は重要な変更はないとされている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、今後国内の建設現場における工事の中断、延期などが長期化すれば、製品の出荷が停滞し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性もあります。」
新型コロナウイルス感染症による工事中断・延期、出荷停滞及び業績影響のリスクを継続して記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症による建設工事・物流・受注への影響リスクについて、新たな発生又は重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症による建設工事・物流・受注への影響リスクについて、新たな発生又は重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループは、緊急事態宣言下での受注案件の一部納入延期や新規商談の停滞などの影響等もあり、主力製品であるワイヤーメッシュの出荷低減はあったものの、豚熱関連の獣害柵販売等の寄与もあり、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、29億33百万円(前年同四半期比 2.8%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響として、受注案件の一部納入延期、新規商談の停滞及びワイヤーメッシュ出荷の低減が実際に発生し、売上高は前年同四半期比2.8%減となった。 - FY2020初出有価証券報告書
「また、この度の新型コロナウイルスの感染拡大などが国内外の経済に与える影響が極めて厳しい状況にあり、当社グループの当連結会計年度においては、建設工事着工済による受注販売が中心であったため、大きな影響はありませんでしたが、緊急事態宣言以降の大手ゼネコンなどによる建設工事の一次中断及び物流の停滞もあり、さらに今後の新規建設計画が延期や中止となった場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性もあることから、動向を十分注視していく必要があると考えております。」
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大を新たなリスクとして記載している。当年度の業績への大きな影響はなかったとする一方、建設工事の一次中断及び物流停滞は発生しており、新規建設計画の延期・中止による将来業績への影響可能性を示している。