ステンレス・電子部品等の原材料価格上昇リスク
FY2016に初出。19回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
フジマックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当社グループのお客様である外食産業、宿泊施設、レジャー産業などでは、インバウンド消費による需要、省人化ニーズの高まりを受けた、省人対応厨房機器の需要も順調に推移しておりますが、物価上昇、人手不足などにより経営環境は厳しい状況にあります。」
物価上昇によるコスト環境や人手不足を、原材料価格上昇・供給環境に関連する厳しい経営環境として継続して記載している。 - 2026-05-14再掲決算
「物価上昇、人手不足などにより経営環境は厳しい状況にあります。」
物価上昇や人手不足による厳しい経営環境の認識を継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループのお客様である外食産業、宿泊施設、レジャー産業などでは、インバウンド消費による需要、省人化ニーズの高まりを受けた、省人対応厨房機器の需要も順調に推移しておりますが、物価上昇、人手不足などにより経営環境は厳しい状況にあります。」
物価上昇によるコスト環境や人手不足を、原材料価格上昇・供給環境に関連する厳しい経営環境として継続して記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループでは、原材料価格の市場動向がコストの増減要因として損益に影響する可能性があります。特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
ステンレス、電子パーツ等の原材料価格上昇リスクと、計画仕入れ、製造コスト削減、製品価格転嫁による対応を継続している。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「地政学的リスクの高まりや物価上昇、供給面の制約、海外景気の下振れ懸念などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いています。」
物価上昇および供給面の制約を、原材料・部材価格や供給環境に関する従来のリスクに関連する経営環境として継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、社会経済活動の正常化や雇用・所得環境の改善が進む一方で、地政学的リスクの高まりや物価上昇、供給面での制約、海外景気の下振れ等の懸念により、先行きは依然として不透明な状況が継続しております。」
物価上昇および供給面での制約を、原材料・部材価格や供給環境に関する従来のリスクに関連する経営環境として継続して記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループでは、原材料価格の市場動向がコストの増減要因として損益に影響する可能性があります。特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。これに対して、原材料や部材の計画的な仕入や徹底した製造コストの削減、あるいは一部製品価格への転嫁等により利益水準を確保していく所存であります。」
ステンレス・電子パーツ等の原材料価格上昇リスクと、計画仕入れ、製造コスト削減、価格転嫁による対応を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「光熱費や原材料価格の高騰の中で顧客の節約志向が高まるなど、引続き予断を許さない状況が続いております。」
光熱費・原材料価格の高騰および顧客の節約志向を、原材料価格上昇による収益・需要への影響に関連する状況として継続して記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループでは、原材料価格の市場動向がコストの増減要因として損益に影響する可能性があります。特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
原材料価格等の市況変動を独立したリスクとして明示し、ステンレス・電子パーツの価格上昇に加え、エネルギー価格高騰や半導体不足が続く環境を記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「急激な円安、エネルギー価格・原材料価格の値上げ等で経済を支える消費者のマインドが冷え込んできており」
原材料・エネルギー価格の上昇に関する従来のリスクを、価格値上げによる消費者マインドへの影響という形でも継続して記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「急激に進む円安、エネルギー価格・原材料価格の高騰により景気の先行きは不透明な状況にあります。」
従来から記載している原材料価格上昇リスクに関連して、エネルギー価格・原材料価格の高騰が続いていることを再確認している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「世界的な半導体の供給不足や、ロシアのウクライナ侵攻による資源価格の高騰」
従来のステンレス・電子部品等の価格上昇リスクに関連して、半導体の世界的な供給不足と資源価格高騰が現実の経営環境として記載されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「半導体をはじめとした各種部品の供給停滞、原材料価格の高騰や労働人口の減少など、経営環境の変化が続くものと思われます。」
従来のステンレス・電子部品等の価格上昇リスクに加え、半導体等の部品供給停滞と原材料価格高騰を具体的に記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「エネルギー価格の高騰、半導体不足などにより、未だ不透明な状況が続いております。」
原材料・電子部品等の価格・供給環境に関する従来のリスクに関連して、エネルギー価格の高騰と半導体不足という新たな具体的要素を経済環境として記載している。数値化はされていないが、価格高騰・不足は実際の状況として記載されている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
ステンレスや電子パーツ等の原材料価格上昇リスクと、計画的仕入れ、製造コスト削減、価格転嫁による対応を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
ステンレス・電子パーツ等の市場価格上昇リスクと、計画的仕入れ、製造コスト削減、価格転嫁による対応を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
ステンレスや電子パーツ等の価格上昇リスクと、計画的仕入れ、製造コスト削減、価格転嫁による対応を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
ステンレスや電子パーツ等の原材料価格上昇が収益を圧迫するリスクと、計画的仕入れ・製造コスト削減・価格転嫁による対応を継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の相場の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。」
計画的な仕入、製造コスト削減、製品価格への転嫁を対策として記載しているが、価格転嫁不能時の影響可能性を示している。