米国バッテリー端子事業の収益性低下と固定資産減損
FY2023-Q2に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2024。
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- FY2024対処有価証券報告書
「なお、自動車関連製品事業について、当連結会計年度からその他の事業に含めております。また、同事業において、前連結会計年度から連結の範囲に変更が生じております。」
米国バッテリー端子事業の収益性低下・減損後、主要子会社の事業譲渡・連結除外により対象事業が縮小し、連結上の営業損失要因も縮小。訴訟・和解費用は別途残存。 - FY2023悪化有価証券報告書
「なお、自動車関連製品事業のうちバッテリー端子製品の製造販売事業における収益性の低下、チャプター11申請に関連する連結子会社の異動及び訴訟の提起に対応するための弁護士費用等による特別損失、並びに、米国において建材製品の製造事業を展開しているOCM Manufacturing LLCに関連するのれんの減損損失など、特別損失を103億7百万円計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は54億7千2百万円となりました。」
米国バッテリー端子事業の収益性低下・チャプター11・訴訟対応費用・OCMのれん減損が通期で特別損失103億7百万円、親会社株主帰属当期純損失54億72百万円として顕在化。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「WG社及びHOLDING社は、2023年10月26日に米国連邦倒産法第11章に基づく再生手続(以下「再生手続」という。)を申請することをWG社及びHOLDING社各社の取締役会にて決議し、翌27日に米国デラウェア州連邦倒産裁判所(以下「裁判所」という。)に再生手続を申請いたしました。」
米国バッテリー端子事業の収益性低下・減損に続き、事業主体であるWG社および持株会社がChapter 11再生手続を申請。WG社の負債総額は2023年6月30日時点で36,603千米ドルであり、当社は保証履行請求を受け代位弁済を実施した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は380億2千1百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は20億4千2百万円(前年同期比16.5%減)、経常利益は20億7千4百万円(前年同期比18.8%減)となりました。なお、米国の自動車関連製品事業のうちバッテリー端子製品の製造販売事業等における収益性の著しい低下などに伴い、固定資産が減損の対象となり、特別損失として18億5百万円の減損損失を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億1千6百万円(前年同期は21億3千7百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
米国バッテリー端子製品の製造販売事業等で収益性が著しく低下し、固定資産の減損損失18億5百万円を計上。親会社株主に帰属する四半期純損失は1億16百万円となった。