ノーリツ(5943)・リスク対処
買収後の想定外結果と事業計画未達リスク
FY2017に初出。4回の記載のうち1回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2020。直近の記載はFY2024。
4記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A・投融資・事業提携における成果未達・投資回収リスク183社が書いているテーマ・逆風191社・追い風0社
ノーリツがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。83社中28社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに21社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている183社のうち14社を表示しています。上の文は183社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024対処有価証券報告書
「持分法による投資損失 3,756 72」
Kangaroo社に関連する持分法による投資損失は前年度の37億56百万円から72百万円へ減少し、当年度はのれん等の減損損失を計上しなかった。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「Kangaroo International Joint Venture Company(以下、「Kangaroo社」)の業績が計画を下回ったためのれん等を減損処理し、持分法による投資損失を営業外費用に計上したこと等により、12億45百万円(同84.2%減)となりました。」
M&A後の事業計画未達リスクがKangaroo社で実際に発生し、のれん等3,375百万円の減損と持分法による投資損失3,756百万円につながった。 - FY2020再定義有価証券報告書
「特に企業買収・合併につきましては、当初想定した事業計画が予定通り進捗しない場合には、のれんの減損処理等により当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
M&A後のリスクが、一般的な想定外結果から、事業計画未達時ののれん減損処理等による影響へ具体化された。 - FY2017初出有価証券報告書
「M&Aの実施に際しては、事前に対象企業の財務内容や事業内容について十分な検討を実施しておりますが、買収後において予め想定しなかった結果が生じ、事業計画が当初計画どおり進捗せずに当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A後の想定外の結果や事業計画未達が業績に影響するリスクとして初めて記載された。