監査役会の実効性評価と課題改善
FY2022に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026前進有価証券報告書
「例えば、社外役員全員が出席する連携ミーティングを年4回開催し、「当社の従業員が誇りを持って生き生きと働くために、今、何が求められ、何が必要とされているか」をテーマに活発な意見交換を行い、執行側に提言しました。また、子会社CEOを兼務する当社社長との定例または適宜の意見交換の他、子会社往査を通じて、内部統制及び業務運営の状況を把握すると共に管理の適切性を確認しました。」
監査役会の実効性評価で、社外役員連携ミーティングを年4回開催し、子会社往査も実施した。前年度課題には一定の進捗がある一方、深度ある子会社監査と内部統制システム監査を継続課題とした。 - FY2025前進有価証券報告書
「評価項目は適宜見直しを行っており、今年度は2項目追加し合計24の評価項目としました。」
監査役会の実効性評価を継続し、評価項目を前年度から2項目追加して合計24項目とした。前年度の課題である子会社監査の強化に取り組んだうえで、新たに社外取締役との連携と深度ある子会社監査を課題として認識している。 - FY2024前進有価証券報告書
「前事業年度の評価過程において認識された課題は「会計監査人との一層の連携」でしたが、当事業年度はこの課題に留意しつつ取り組んできたところです。例えば、監査法人との定期的なコミュニケーションの場で会計上の課題等に係る積極的な意見交換を実施しました。」
前年度に認識した会計監査人との連携課題に対し、定期的な意見交換、監査計画の相互説明、三様監査の連携を実施した。新たな課題として、取締役を通じた子会社監査の強化を認識している。 - FY2023前進有価証券報告書
「前事業年度の評価過程において認識された課題は、「社外取締役との一層の連携」「子会社への現状より1歩踏み込んだ監査」でしたが、当事業年度は、これら課題に留意しつつ取り組んできたところです。例えば、社外役員意見交換会を開催し、製缶事業に係る戦略等につきフリーディスカッションを行いました。また、常勤監査役が子会社に往査を実施しました。」
監査役会の実効性評価で前年度に特定した社外取締役との連携・子会社監査の課題について、社外役員意見交換会と子会社往査を実施した。新たな課題として会計監査人との一層の連携を認識している。 - FY2022初出有価証券報告書
「当事業年度より、取締役会同様に監査役会においても、その実効性評価を行うこととしました。評価者は監査役3名(所謂自己評価)であり、下記の項目について評価を実施しました。尚、各評価項目において具体的評価基準を設けています。監査役会において各監査役の評価を踏まえ議論・検証しました結果、「当監査役会の実効性は確保されている」ものと評価しました。評価過程において認識された課題は、「社外取締役との一層の連携」「子会社への現状より1歩踏み込んだ監査」です。次年度は、これら課題に留意しつつ、監査役会の一層の実効性向上に努めてまいります。」
当年度から監査役会の実効性評価を開始し、3名の自己評価、具体的評価基準、課題の特定と次年度対応を記載している。