不動産の安定収益確保と有効活用
FY2017に初出。17回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。42社中6社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに19社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「主力ビルである室町古河三井ビルディング(商業施設名:COREDO室町2)は、オフィスの空室率改善により、増収となりました。」
主力ビルのオフィス空室率改善が増収に結び付き、不動産事業の安定収益確保が進んだ。 - FY2025前進有価証券報告書
「譲渡代金を原資として、当該地に建築中のホテルおよび一部住宅を用いた賃貸事業を2027年度中に開始することを計画しており、準備は順調に進んでいます。」
古河大阪ビル跡地等の譲渡後に計画するホテル・住宅賃貸事業について、2027年度中の開始計画と準備の順調な進捗を示した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「主力ビルである室町古河三井ビルディング(商業施設名:COREDO室町2)は、商業施設の売上げに応じて発生する変動賃料がコロナ禍前の水準まで回復し、また、オフィスについては、空室率改善により増収となりました。」
不動産の安定収益確保について、商業施設の変動賃料回復とオフィス空室率改善という具体的な改善が示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「譲渡代金を原資として、当該地に建築中のホテルおよび一部住宅を用いた賃貸事業を2027年度中に開始することを計画しています。」
古河大阪ビル跡地等の譲渡後、ホテル・住宅を用いた賃貸事業を2027年度中に開始する計画を明示した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の総資産は、2,529億14百万円で、前連結会計年度末に比べ201億68百万円増加しました。これは主として、受取手形、売掛金及び契約資産が減少したこと、現金及び預金、原材料及び貯蔵品、上場株式の株価が上昇した投資有価証券、また、古河大阪ビルの跡地その他の土地の一部を共有持分として譲渡した代金を計上したことにより、投資その他の資産の「その他」に含まれる長期未収入金が増加したことによるものです。」
古河大阪ビル跡地等の共有持分譲渡代金が長期未収入金として計上され、前四半期に実行された土地活用・譲渡の財務上の反映が確認された。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「特別利益に、古河大阪ビルの跡地その他の土地の一部を共有持分として譲渡したことを主とした、固定資産売却益134億23百万円ほかを計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、129億11百万円(対前年同期比94億63百万円増)となりました。」
古河大阪ビル跡地その他の土地の共有持分譲渡が実行され、固定資産売却益134億23百万円を計上した。前四半期に示された譲渡計画が実績化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「2019年12月の閉館後、解体中の古河大阪ビルの跡地その他の土地につきまして、将来構想を検討した結果、その共有持分の一部を譲渡することといたしました。 譲渡代金を原資として、当該地に建築が予定されているホテルおよび住宅の一部における賃貸事業を計画しております。 譲渡益: 約13,000百万円 引渡期日 2023年8月25日(予定)」
古河大阪ビル跡地等の土地共有持分の一部譲渡を決定し、約130億円の譲渡益を見込むとともに、譲渡代金を原資とするホテル・住宅の一部賃貸事業を計画している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、商業テナントに対する一部賃料の減免がなくなったため、増収となりました。」
商業テナントへの一部賃料減免が終了し、主力ビルの収益回復に進展が示された。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「商業テナントに対する一部賃料の減免がなくなったため、増収となりました。」
商業テナントへの賃料減免が終了し、主力ビルの収益回復が示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「なお、古河大阪ビルについては、2020年度から解体工事に着手しています。」
古河大阪ビルは解体工事を継続し、将来構想の検討が最終段階に入ったと説明されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、賃料収入全体としては、事務所テナントの増床などにより、前年同期並みとなりました。」
商業テナントの減収を事務所テナントの増床が補い、賃料収入全体は前年同期並みとなった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、賃料収入全体としては、事務所テナントの増床などにより、前年同期並みとなりました。」
商業テナントの減収を事務所テナントの増床が補い、賃料収入全体は前年同期並みとなった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「一方で、賃料収入全体としては、事務所テナントの増床などにより、増収となりました。」
主力ビルでは事務所テナントの増床により賃料収入全体が増収となり、安定収益確保の取り組みに進展が示された。 - FY2021前進有価証券報告書
「2019年12月末をもって閉館した古河大阪ビルの将来構想の決定が重点課題です。なお、古河大阪ビルについては、2020年度から解体工事に着手しています。」
古河大阪ビルは閉館後、2020年度から解体工事に着手し、将来構想の具現化に向けた段階へ進んだ。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「主力ビルである室町古河三井ビルディング(商業施設名:COREDO室町2)については、新型コロナウイルス感染症拡大により臨時休館となっていた商業施設は、6月以降、営業を順次再開しましたが、賃料収入全体としては、大口テナントの減床があった前年同期と比べ、後継テナントの入居により、増収となりました。」
主力ビルでは臨時休館後の営業再開と後継テナント入居が進んだが、不動産事業全体では古河大阪ビル閉館の影響が残った。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「2019年秋を目途に閉館予定の古河大阪ビルについては、テナント退出が進んだことにより、減収となりましたが、閉館予定までの有効活用として、短期貸にも取り組んでおります。」
閉館予定の古河大阪ビルについて、閉館までの期間に短期貸を行うという保有不動産の有効活用策を具体化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「不動産部門では、室町古河三井ビルディング(商業施設名:COREDO室町2)の安定収益を確保しつつ、当社グループが保有する他の不動産の有効活用を図ります。」
主力ビルの安定収益確保と保有不動産の有効活用を方針として示した。