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住友金属鉱山(5713)・リスク顕在化

セロ・ベルデ鉱山の過年度税務請求リスク

FY2017-Q3に初出。8回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2019。

8記載
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動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2017-Q3 – FY2018-Q1顕在化FY2018-Q2 – FY20192017: 420172018: 220182019: 22019
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2019顕在化有価証券報告書

    「Sociedad Minera Cerro Verde S.A.A.は、2018年12月に税務当局の判断に上訴しないことを選択し、潜在的に未払いとなっていたペナルティ、延滞金利を計上いたしました。当社は当連結会計年度において、持分権益見合いである88億46百万円(約80百万米ドル)を持分法による投資損益として計上した」

    セロ・ベルデ鉱山の潜在的な追加負担について、上訴しない選択を受けて当社持分相当額88億46百万円を投資損失として計上した。偶発債務残高はゼロとなった。
  2. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「なお、前連結会計年度において、同社には潜在的に未払いとなっているペナルティ、延滞金利が合計385百万米ドルあり、当社の偶発債務には、当該追加負担が確定した場合における当社持分相当額7,309百万円が含まれております。当第3四半期連結累計期間における上記ロイヤリティ等当社持分相当額は、概ね当該追加負担の確定によるものであります。」

    セロ・ベルデ鉱山社の潜在的な追加負担について、当社持分相当額の多くが確定したことに伴い、当第3四半期累計期間に投資損失として計上されたと説明している。
  3. FY2018悪化有価証券報告書

    「この判決を受け、同社は司法機関を通じて税務当局と係争していた平成18年12月から平成20年までのロイヤリティ、ペナルティ及び延滞金利等に加え、同様の事態が生じている平成21年から平成25年までのロイヤリティ等の合計393百万米ドルを計上いたしました。当社は当連結会計年度において、持分権益見合いである92億57百万円(約83百万米ドル)を持分法による投資損失として計上したことから、当連結会計年度における連結経常利益が92億57百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が74億6百万円それぞれ減少しております。また、同社には潜在的に未払いとなっているペナルティ、延滞金利が合計385百万米ドルあります。」

    セロ・ベルデ鉱山社の過年度ロイヤリティ等について、計上額が377百万米ドルから393百万米ドル、当社の持分法投資損失が92億57百万円となり、潜在的な追加負担も385百万米ドルへ更新されている。
  4. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「この判決を受け、同社は司法機関を通じて税務当局と係争していた平成18年12月から平成20年までのロイヤリティ、ペナルティ及び延滞金利等に加え、同様の事態が生じている平成21年から平成25年までのロイヤリティ等の合計377百万米ドルを計上いたしました。当社は当第3四半期連結累計期間において、持分権益見合いである88億59百万円(約79百万米ドル)を持分法による投資損失として計上したことから、同累計期間における連結経常利益が88億59百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が70億87百万円それぞれ減少しております。また、同社には潜在的に未払いとなっているペナルティ、延滞金利が合計360百万米ドルあります。」

    セロ・ベルデ鉱山社の過年度ロイヤリティ等について、当社持分相当額88億59百万円の投資損失が計上され、さらに潜在的な未払いペナルティ・延滞金利360百万米ドルの追加負担可能性が記載されている。
  5. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「平成29年10月に同国最高裁より、平成20年の当該支払につき同社の適用除外の申し立てを棄却し、税務当局の判断を妥当とする判決通知を受領しました。この判決を受け、同社は司法機関を通じて税務当局と係争していた平成18年12月から平成20年までのロイヤリティ、ペナルティ及び延滞金利等に加え、同様の事態が生じている平成21年から平成25年までのロイヤリティ等の合計377百万米ドルを計上いたしました。当社は当第2四半期連結累計期間において、持分権益見合いである88億95百万円(約79百万米ドル)を持分法による投資損失として計上した」

    セロ・ベルデ鉱山社の過年度ロイヤリティ等を巡り、ペルー最高裁が税務当局の判断を妥当とする判決を示した。これを受け、同社が合計377百万米ドルを計上し、当社は持分相当額88億95百万円を持分法による投資損失として計上した。偶発的な税務請求リスクが実際の損失として顕在化している。
  6. FY2018-Q1偶発債務額の更新有価証券報告書

    「セロ・ベルデ鉱山社の過年度課税減免措置が取消確定した場合における税金等同社要支払額の当社持分相当額(注) 2,846百万円」

    取消しが確定した場合の当社持分相当額を、前連結会計年度末の28億57百万円から28億46百万円へ更新している。支払要求はなお確定していない。
  7. FY2017偶発債務額の更新有価証券報告書

    「セロ・ベルデ鉱山社の過年度課税減免措置が取消確定した場合における税金等同社要支払額の当社持分相当額」

    取消しが確定した場合の当社持分相当額を28億57百万円と更新している。支払要求はなお確定していない。
  8. FY2017-Q3初出有価証券報告書

    「セロ・ベルデ鉱山社の過年度課税減免措置が取消確定した場合における税金等同社要支払額の当社持分相当額(注)」

    ペルー税務当局による過年度課税等の支払要求について、取消しが確定した場合の当社持分相当額28億18百万円を偶発債務として記載している。支払要求はまだ確定していない。
一緒に動いた変遷

「非鉄金属価格下落・円高リスク」は、この変遷が動いた8回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222★123
  1. ★この変遷
  2. 1非鉄金属価格下落・円高リスク2回
  3. 2市場変化・新商品開発・知的財産リスク2回
  4. 3海外進出に伴うカントリーリスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

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報道
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