亜鉛製錬設備の大規模定期修繕による金属部門損失
FY2018-Q1に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
三井金属がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに4社。
- FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「経常利益は前年同期に比べ、円安の影響や日韓共同製錬株式会社からの受取配当金66億円の増益要因があったものの、亜鉛のLME価格下落に伴う在庫要因の影響に加え、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事やエネルギーコスト上昇の影響等により、60億円(45.2%)減少の73億円となりました。」
亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事が、LME価格下落に伴う在庫要因やエネルギーコスト上昇とともに、金属セグメントの減益要因として再び実際に記載された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「亜鉛・鉛のLME(ロンドン金属取引所)価格が下落したものの、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としていること等から、当部門の売上高は前年同期比26億円(3.1%)増加の879億円となりました。経常利益は、LME価格の変動による影響に加え、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事があったものの、LME価格の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、前年同期比72億円(875.6%)増加の81億円となりました。」
亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事は継続していたが、在庫要因の好転と日比製煉・日比共同製錬の連結効果により金属セグメントは増益となった。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「経常損益は、LME価格の下落による影響に加え、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事、COVID-19の影響に伴い海外子会社であるCompania Minera Santa Luisa S.A.の操業停止があったこと等から、前年同期比49億円減少し25億円の損失となりました。」
前年度第1四半期には影響がなくなったとされた亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事が、当四半期の金属セグメント損失要因として再び記載された。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「経常損益は、LME価格の上昇に加え、金属部門における亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事の影響がなくなったこと等から、前年同期比19億円増加し8億円の利益となりました。」
亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事による減益影響がなくなり、金属セグメントは8億円の経常利益に転じた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「金属セグメントは、亜鉛・鉛価格は上昇したものの在庫要因は減少し、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事等の減益要因があったことに加え、原料鉱石の買鉱条件の悪化やエネルギーコストの上昇等により、前連結会計年度に比べて52億円減益の107億円となりました。」
亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事が、原料条件悪化やエネルギーコスト上昇とともに金属セグメントの減益要因として通期でも記載されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「経常利益は、LME価格は上昇したものの、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事、エネルギーコストの上昇の影響等から、前年同期比5億円(22.3%)減少の20億円となりました。」
亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事とエネルギーコスト上昇が、LME価格上昇下でも金属セグメントの利益を圧迫する要因として継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「経常利益は、LME価格は上昇したものの、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事、エネルギーコストの上昇の影響等から、前年同期比6億円(96.0%)減少の0億円となりました。」
亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事が、エネルギーコスト上昇とともに金属セグメントの利益を圧迫する要因として引き続き記載されている。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「経常損益は、LME価格は上昇したものの、亜鉛製錬設備の大規模定期繕工事の影響等から、前年同期比21億円減少し10億円の損失となりました。」
LME価格が上昇する一方、亜鉛製錬設備の大規模定期繕工事の影響等により、金属セグメントは10億円の経常損失となった。