特定大口顧客への営業債権集中
FY2016に初出。11回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載は2026-06-30。
メタルアートがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。63社中9社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに0社。
- 2026-06-30実績引用ガバナンス
「同社は、当社の議決権の 36.29%を保有する筆頭株主であり、売上高比率(連結)についても最も高い取引先であるため」
筆頭株主であるダイハツ工業への取引・債権集中を示す事実が記載された。ただし、既存の集中度を比較できる新たな比率は示されていない。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち39.0%(前年同期は34.8%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は前年同期の34.8%から39.0%へ上昇し、信用リスクの集中が拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち34.8%(前年同期は28.2%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は前年同期の28.2%から34.8%へ上昇し、信用リスクの集中が拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち38.3%(前年同期は35.0%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は前年同期の35.0%から38.3%へ上昇し、集中リスクが拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち35.0%(前年同期は24.4%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は前年同期の24.4%から35.0%へ上昇し、集中リスクが拡大した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち24.4%(前年同期は38.3%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は38.3%から24.4%へ低下し、開示された集中リスクは大幅に低減した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち38.3%(前年同期は33.6%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は33.6%から38.3%へ上昇し、集中リスクが拡大した。 - FY2019対処有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち33.6%(前年同期は34.1%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は34.1%から33.6%へ低下した。集中リスクは残っている。 - FY2018対処有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち34.1%(前年同期は35.3%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は35.3%から34.1%へ低下した。集中リスク自体は残っている。 - FY2017対処有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち35.3%(前年同期は41.7%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
特定大口顧客への営業債権集中度は41.7%から35.3%へ低下した。集中リスクは残るが、開示された集中度は低減している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当期の連結決算日現在における営業債権のうち41.7%(前年同期は45.1%)が特定の大口顧客に対するものであります。」
営業債権の41.7%が特定の大口顧客に集中しているという信用リスクの集中度を開示している。