スポーツ施設・不動産等の収益性悪化と事業再編の可能性
FY2016に初出。11回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2024-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。77社中43社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに27社。
- FY2024-Q3対処有価証券報告書
「減損損失 835 0」
前年同期に835百万円計上されたゴルフ場の減損損失は、当第3四半期連結累計期間には計上されていない。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「その他(ゴルフ場)において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の金額は、当第2四半期累計期間において598百万円であります。」
ゴルフ場の固定資産減損損失が、前四半期累計の295百万円から598百万円へ増加している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「減損損失 295 0」
前年第1四半期に295百万円計上された減損損失は、当第1四半期には計上されていない。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、ヨドコウ興発株式会社は西脇カントリークラブにおける主要な固定資産のリニューアルを完了し、リニューアル後の事業計画に基づき業績の改善を進める方針ですが、計画に対する今後の実績の状況と、当該資産グルーピングにおける固定資産の公正価値の評価いかんによっては、今後の連結業績において減損損失が生じる場合があります。」
西脇カントリークラブの主要固定資産のリニューアル完了という対策の進展が記載された一方、減損リスクは残っている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「その他(ゴルフ場)において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の金額は、当第3四半期累計期間において835百万円であります。」
ゴルフ場における固定資産減損損失が、前第2四半期累計期間の598百万円から835百万円へ増加している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「その他(ゴルフ場)において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の金額は、当第2四半期累計期間において598百万円であります。」
ゴルフ場における固定資産減損損失が、前第1四半期の295百万円から当第2四半期累計期間には598百万円となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「その他(ゴルフ場)において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の金額は、当第1四半期累計期間において295百万円であります。」
スポーツ施設等の収益性悪化リスクについて、前 filing のゴルフ場減損162百万円に続き、当第1四半期には295百万円の固定資産減損損失を計上している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「その他(ゴルフ場)において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の金額は、当第3四半期累計期間において162百万円であります。」
スポーツ施設等に関する収益性悪化リスクについて、ゴルフ場の固定資産減損損失162百万円が実際に計上されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「その場合、これらの事業継続性を慎重に検討し、結果としてこれら事業の再編を行う可能性があり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
スポーツ施設・不動産等について、需要・競争環境の悪化時に事業再編の可能性があるとの記載を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「その場合、これらの事業継続性を慎重に検討し、結果としてこれら事業の再編を行う可能性があり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
スポーツ施設・不動産等について、需要・競争環境の悪化時に事業再編の可能性があるとの記載を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかし、当該事業において今後の需要動向、競争激化等の経営環境の悪化により、当社グループが意図する事業計画どおり進展しない可能性があります。その場合、これらの事業継続性を慎重に検討し、結果としてこれら事業の再編を行う可能性があり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
国内事業の多角化対象について、需要・競争環境次第で計画未達や再編に至る可能性を記載している。